【中学校】「ジュニア防災士」に!防災講座を実施しました

2026年1月15日
     1月15日(木)6校時体育館で、7~9年生を対象に「防災講座」を実施しました。今回は、静岡県西部地域局危機管理課から講師の方をお招きし、将来の地域防災を担う「静岡県ふじのくにジュニア防災士」の養成を目的とした、非常に内容の濃い50分間の授業となりました。
    【「ふじのくにジュニア防災士」とは?】
    ジュニア防災士には、主に以下の3つの力が期待されています。
    (1)自らの命を守る力: 南海トラフ地震や風水害から自分自身の身を守ることができる。
    (2)家庭の防災リーダー: 家族の安全を考え、率先して備えを提案できる。
    (3)地域の防災リーダー: 地域の防災活動に積極的に参加し、将来の力になれる。
     講座では、まず「東日本大震災における釜石の奇跡」の動画を鑑賞しました。日頃からの避難訓練がいかに多くの命を救ったかを真剣に学ぶことができました。
     さらに、具体的な学びとして以下の点を確認しました。
    ・地震の大きさによって、建物や生活にどのような被害が出るのか。
    ・津波が押し寄せた際の威力や、浸水による被害の実態。
    ・私たちが住む静岡県でいつ起きてもおかしくない「南海トラフ地震」の被害想定。
     体育館の冷え込みに備えストーブを準備しての実施となりましたが、生徒たちは、真剣な表情で講師の方の話に耳を傾けていました。自分たちが住む地域の未来を自分事として捉え、防災意識が一段と高まったようです。
     講座の締めくくりとして、生徒たちにはレポートが配付されています。これは家庭で「我が家の防災対策」について話し合い、まとめてもらうものです。ぜひお子様から今回の話を聞いていただき、この機会ご家族で避難場所や備蓄品などの確認をしていただければと思います。
     災害はいつ起こるかわかりません。しかし、本日のような学びを積み重ねることで、自分や大切な人の命を守る力は確実に育っています。今後も地域と学校が連携し、防災教育を推進していきます。