【高等部(7~9年生)】緊張感の中で~県学力調査・実力テスト実施

2026年1月8日
     1月8日(木)、7〜9年生(中学生)は、これまでの学習の成果を問う大切なテストに挑みました。
     7年生と8年生は「静岡県中学校学力診断調査」を実施しました。この調査は、学習指導要領に基づき、生徒一人一人の学力を総合的に把握するためのものです。単に点数を確認するだけでなく、生徒自身が「どこが得意で、どこに課題があるか」を診断し、今後の家庭学習に役立てること、そして私たち教師が授業改善のヒントを得ることを大きな目的としています。
     一方、9年生は「実力テスト」に臨みました。卒業、そして高校進学を目前に控え、これまでの積み重ねを試す絶好の機会です。自身の進路実現に向け、現在の立ち位置を冷静に見つめる姿からは、最高学年らしい力強い決意が感じられました。
     5教科を1日で実施するというハードなスケジュールでしたが、どの教室からも筆記用具の走る音だけが聞こえる、心地よい緊張感に包まれた一日となりました。
    【小中一貫校ならではの「支え合い」と「学び」】
     本校は施設一体型の小中一貫校です。本日、高等部の生徒がテストに集中できるよう、初等部・中等部(1〜6年生)の子供たちも素晴らしい配慮を見せてくれました。
    「中学生の休み時間に合わせて、廊下等では静かに過ごす。」
    「テスト中の教室付近では足音に気を付ける。」
     先生たちからの指導を受け、下級生は「お兄さん、お姉さんたちが頑張っているから」と、自分たちで意識して行動することができました。
     この姿こそが、一貫校の良さだと感じています。下級生は、集中してテストに臨む上級生の姿を間近に見ることで、「数年後の自分」を具体的にイメージし、テストに向き合う心構えを肌で感じることができます。

     テストは「受けて終わり」ではありません。結果が返ってきた際、点数の一喜一憂にとどまらず、そこから何を学ぶかが重要です。御家庭でも、今日一日頑張り抜いたお子様をぜひねぎらってあげてください。
     明日からも、全教職員で「学びの充実」に取り組んでいきたいと思います。