残暑が厳しかった９月１日の始業式から、早いもので100日余り。本日12月19日(金)、無事に75日間の２学期終業式を迎えることができました。
今回の終業式は、１年生から９年生までが体育館に一堂に会して行われました。ここ最近は熱中症、感染症対策等のため、リモートでの開催が続いていました。全校児童生徒が集まることで、学年を越えてお互いの顔を見ながら式を行える喜びを、改めて実感する時間となりました。
式の中では、３年生と９年生の代表が「2学期を振り返って」のスピーチを行いました。
３年生の代表児童からは、算数の学習、全力で駆け抜けた運動会、自分の意見を積極的に伝えた「潮鳴祭」、一つ一つの行事を通して、自分がどう成長したかを堂々と発表してくれました。
９年生の代表生徒からは、英語スピーチへの挑戦や、「庄内未来研究所」の所長としての活動を振り返りがありました。未来を見据え、自分たちの手で学校や地域を良くしていこうとする力強さを感じることができました。
校長先生からは、２学期の子供たちの目覚ましい成長についてお話がありました。「自分の頑張りを認め、これまでの歩みに自信をもって、自分自身をほめてあげてください」という言葉がありました。他者と比較するのではなく、昨日の自分、以前の自分より成長した今の自分を肯定することが、、次の一歩を踏み出す大きなエネルギーになります。御家庭でもぜひ、お子様の「頑張り」を話題にしていただければ幸いです。
生徒指導の先生からは、明日からの冬休みを楽しく安全に過ごすための合言葉が贈られました。
「ふ」 ふだんどおりのせいかつリズム
「ゆ」 ゆうきをもってちょうせんします
「や」 やくそくをまもってあんぜんに
「す」 すすんであいさつおてつだい
「み」 みんなで会おう1月6日
この「ふゆやすみ」の約束を守り、有意義な時間を過ごしてほしいと願っています。
終業式の後には、2学期に様々な分野で活躍した児童生徒の表彰が行われ、全校児童生徒から温かな拍手が送られました。
保護者の皆様、地域の皆様には、今学期も本校の教育活動に御理解と多大なる御協力をいただき、心より感謝申し上げます。令和８年１月６日(火)、また元気な子供たちの笑顔に会えることを楽しみにしております。どうぞ、良いお年をお迎えください。
今回の終業式は、１年生から９年生までが体育館に一堂に会して行われました。ここ最近は熱中症、感染症対策等のため、リモートでの開催が続いていました。全校児童生徒が集まることで、学年を越えてお互いの顔を見ながら式を行える喜びを、改めて実感する時間となりました。
式の中では、３年生と９年生の代表が「2学期を振り返って」のスピーチを行いました。
３年生の代表児童からは、算数の学習、全力で駆け抜けた運動会、自分の意見を積極的に伝えた「潮鳴祭」、一つ一つの行事を通して、自分がどう成長したかを堂々と発表してくれました。
９年生の代表生徒からは、英語スピーチへの挑戦や、「庄内未来研究所」の所長としての活動を振り返りがありました。未来を見据え、自分たちの手で学校や地域を良くしていこうとする力強さを感じることができました。
校長先生からは、２学期の子供たちの目覚ましい成長についてお話がありました。「自分の頑張りを認め、これまでの歩みに自信をもって、自分自身をほめてあげてください」という言葉がありました。他者と比較するのではなく、昨日の自分、以前の自分より成長した今の自分を肯定することが、、次の一歩を踏み出す大きなエネルギーになります。御家庭でもぜひ、お子様の「頑張り」を話題にしていただければ幸いです。
生徒指導の先生からは、明日からの冬休みを楽しく安全に過ごすための合言葉が贈られました。
「ふ」 ふだんどおりのせいかつリズム
「ゆ」 ゆうきをもってちょうせんします
「や」 やくそくをまもってあんぜんに
「す」 すすんであいさつおてつだい
「み」 みんなで会おう1月6日
この「ふゆやすみ」の約束を守り、有意義な時間を過ごしてほしいと願っています。
終業式の後には、2学期に様々な分野で活躍した児童生徒の表彰が行われ、全校児童生徒から温かな拍手が送られました。
保護者の皆様、地域の皆様には、今学期も本校の教育活動に御理解と多大なる御協力をいただき、心より感謝申し上げます。令和８年１月６日(火)、また元気な子供たちの笑顔に会えることを楽しみにしております。どうぞ、良いお年をお迎えください。
各教室では２学期最後、今年最後の汚れをきれいにしました。
12月22日(月)から先生たちからみなさんへ「ウィンターレター」としてブログを更新します。楽しみにしていてください。