12月3日(水)、静岡銀行の方を講師にお招きし、6年生を対象とした「金融教育」を実施いたしました。
今回の授業ではまず、普段、私たちが利用している銀行には、主に3つの業務があることを教えていただきました。
〇大切なお金を預かる「預金」
〇必要としている人にお金を貸す「融資」
〇お金のやり取りを仲介する「為替(かわせ)」
特に「為替」や「融資」という言葉は、子供たちにとって少し難しかったようですが、私たちの生活や経済活動がこれらの仕組みによって支えられていることを、分かりやすく解説していただきました。
次に、 将来に向けた貯蓄シミュレーションを行いました。タブレット型端末とシミュレーションソフトを使った実践的な学習でした。「夢や目標のためにお金をどう貯めるか?」をテーマに、貯蓄方法の種類や金利の影響について考えました。「金利が変わると、将来受け取れる金額がこれほど変わるのか」と、画面上の数字を見て驚く子供も多く、計画的にお金と付き合うことの大切さを実感できたようです。
大人に近づいている6年生にとって、未来を見据える貴重な時間となりました。
御協力いただきました静岡銀行の皆様、お忙しい中、熱心に御指導いただき誠にありがとうございました。
今回の授業ではまず、普段、私たちが利用している銀行には、主に3つの業務があることを教えていただきました。
〇大切なお金を預かる「預金」
〇必要としている人にお金を貸す「融資」
〇お金のやり取りを仲介する「為替(かわせ)」
特に「為替」や「融資」という言葉は、子供たちにとって少し難しかったようですが、私たちの生活や経済活動がこれらの仕組みによって支えられていることを、分かりやすく解説していただきました。
次に、 将来に向けた貯蓄シミュレーションを行いました。タブレット型端末とシミュレーションソフトを使った実践的な学習でした。「夢や目標のためにお金をどう貯めるか?」をテーマに、貯蓄方法の種類や金利の影響について考えました。「金利が変わると、将来受け取れる金額がこれほど変わるのか」と、画面上の数字を見て驚く子供も多く、計画的にお金と付き合うことの大切さを実感できたようです。
大人に近づいている6年生にとって、未来を見据える貴重な時間となりました。
御協力いただきました静岡銀行の皆様、お忙しい中、熱心に御指導いただき誠にありがとうございました。








