10月14日(火)の2校時、本校の校内研修の一環として、2年1組の国語科の研究授業がありました。
本校では、「9年間をつなぐ学び舎の創造 〜見方・考え方を働かせて〜」を研究主題に掲げ、子供たちが自信をもって自分の思いや考えを表現し、深く学ぶことができる授業づくりを教職員全員で推進しています。
今回の単元は「きせつのことば〜秋がいっぱい~」です。本単元の大きなゴールは、子供たちが集めた秋の言葉を使って「秋のよさを伝えるオリジナル秋かるた」を制作し、それを活用して遊ぶことです。
授業では、このゴールを明確に見据えながら、子供たちが知っている秋の言葉を出し合い、集めた言葉を「食べ物」「虫」「植物」「その他」といったカテゴリー(上位語)で分類し、グループごとにXチャートに書き込んでいく協働的な学びを展開しました。
この活動は語彙の量を増やすことだけではありません。 単に言葉を集めるだけでなく、「食べ物」「虫」といった国語科ならではの「見方・考え方」を働かせながら、言葉を分類・整理しました。一人一人がもつ語彙の力を発揮し、それをグループでの対話を通じて共有することができました。
秋のオリジナルかるたを作るという創造的なゴールがあることで、子供たちは学習の見通しをもちながら言葉集めの活動に取り組むことができました。
今回の研究授業は、「はままつの教育」で求められる、ICTを活用した学びの充実 や、本校の研修計画にあるクラウド環境を活用した授業実践 の視点も踏まえたものです。
教職員一同、今回の授業で得られたことを共有し、引き続き、子供たちの「生きる力」を育むため、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に努めていきたいと思います。
本校では、「9年間をつなぐ学び舎の創造 〜見方・考え方を働かせて〜」を研究主題に掲げ、子供たちが自信をもって自分の思いや考えを表現し、深く学ぶことができる授業づくりを教職員全員で推進しています。
今回の単元は「きせつのことば〜秋がいっぱい~」です。本単元の大きなゴールは、子供たちが集めた秋の言葉を使って「秋のよさを伝えるオリジナル秋かるた」を制作し、それを活用して遊ぶことです。
授業では、このゴールを明確に見据えながら、子供たちが知っている秋の言葉を出し合い、集めた言葉を「食べ物」「虫」「植物」「その他」といったカテゴリー(上位語)で分類し、グループごとにXチャートに書き込んでいく協働的な学びを展開しました。
この活動は語彙の量を増やすことだけではありません。 単に言葉を集めるだけでなく、「食べ物」「虫」といった国語科ならではの「見方・考え方」を働かせながら、言葉を分類・整理しました。一人一人がもつ語彙の力を発揮し、それをグループでの対話を通じて共有することができました。
秋のオリジナルかるたを作るという創造的なゴールがあることで、子供たちは学習の見通しをもちながら言葉集めの活動に取り組むことができました。
今回の研究授業は、「はままつの教育」で求められる、ICTを活用した学びの充実 や、本校の研修計画にあるクラウド環境を活用した授業実践 の視点も踏まえたものです。
教職員一同、今回の授業で得られたことを共有し、引き続き、子供たちの「生きる力」を育むため、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に努めていきたいと思います。







