2学期が始まって2週間が経ちましたが、まだまだ暑さが残る日々が続いています。そんな中でも、4年生の子供たちは熱心に学習に取り組んでいます。今回は、1組と2組の授業の様子をご紹介します。
【1組:道徳「友情・信頼」(教材「絵はがきと切手」)】
1組では、2学期から来ている教育実習生が道徳の授業を行いました。テーマは「友情・信頼」です 。この授業の目標は、「伝えにくいことでも、友達を信じて伝える大切さに気付き、友達と信頼関係を築こうとする態度を育てること」です 。教材「絵はがきと切手」のお話を使って考えを深めました。
子供たちは、料金不足の絵はがきについて、主人公の「ひろ子」が友達に伝えるか迷う場面について深く考えました。授業では、「良い友達とはどんな人か?」という問いかけから始まり、自分が友達に間違いを伝えるか迷った経験を振り返りました 。
友達同士での話合いでは、「本当の友達なら理解してくれるから伝えるべき」という意見や 、「嫌われてしまうかもしれないから伝えにくい」という素直な気持ちなど、多様な意見が飛び交いました 。自分自身の考えをしっかり持ち、他の人の考えに触れることで、物事を多角的に捉えることができたようです。
授業の最後には、「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを学び、友達を思いやり、信頼関係を築くことの大切さを確認しました 。
【2組:社会科「災害からくらしを守る」】
2組の社会科の授業では、「災害からくらしを守る」をテーマに学習を進めていました。子供たちは、自然災害から人々を守るための活動について、過去に地域で発生した災害や、消防や警察などの関係機関の協力体制に注目しながら、様々な資料や動画を使って熱心に学習を進めていました。
この学習の目的は、地域の人々や関係機関が、自然災害に対してさまざまな備えをしていることを理解することです。また、日頃から必要な備えをするなど、自分たちに何ができるかを考え、主体的に学習に取り組んでいました。災害時に人々を守る活動の働きについて、自分ごととして捉えることができたようです。
【1組:道徳「友情・信頼」(教材「絵はがきと切手」)】
1組では、2学期から来ている教育実習生が道徳の授業を行いました。テーマは「友情・信頼」です 。この授業の目標は、「伝えにくいことでも、友達を信じて伝える大切さに気付き、友達と信頼関係を築こうとする態度を育てること」です 。教材「絵はがきと切手」のお話を使って考えを深めました。
子供たちは、料金不足の絵はがきについて、主人公の「ひろ子」が友達に伝えるか迷う場面について深く考えました。授業では、「良い友達とはどんな人か?」という問いかけから始まり、自分が友達に間違いを伝えるか迷った経験を振り返りました 。
友達同士での話合いでは、「本当の友達なら理解してくれるから伝えるべき」という意見や 、「嫌われてしまうかもしれないから伝えにくい」という素直な気持ちなど、多様な意見が飛び交いました 。自分自身の考えをしっかり持ち、他の人の考えに触れることで、物事を多角的に捉えることができたようです。
授業の最後には、「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを学び、友達を思いやり、信頼関係を築くことの大切さを確認しました 。
【2組:社会科「災害からくらしを守る」】
2組の社会科の授業では、「災害からくらしを守る」をテーマに学習を進めていました。子供たちは、自然災害から人々を守るための活動について、過去に地域で発生した災害や、消防や警察などの関係機関の協力体制に注目しながら、様々な資料や動画を使って熱心に学習を進めていました。
この学習の目的は、地域の人々や関係機関が、自然災害に対してさまざまな備えをしていることを理解することです。また、日頃から必要な備えをするなど、自分たちに何ができるかを考え、主体的に学習に取り組んでいました。災害時に人々を守る活動の働きについて、自分ごととして捉えることができたようです。



