40日間の夏休みが終わり、学校に元気な子供たちの声が戻ってきました。少し日焼けした顔が、楽しい夏を過ごしたことを物語っています。特に1年生は、夏休みという貴重な経験を乗り越え、ひと回りもふた回りも大きく成長したように感じます。今回は、そんな1年生の夏休み明けの様子を少しだけ御紹介します。
【1組 国語「みんなにしらせよう」】
1組では、夏休みの思い出をテーマに、自分の体験を発表する学習の振り返りが行われていました。夏休みに経験したことを「誰かに話したい!」という気持ちでいっぱいの子供たちが、みんなに発表したり、発表を聞いたりしたことの感想をノートに書いていました。
この学習のねらいは、自分の思いを相手に伝える楽しさや、相手の話に共感して聞くことの心地よさを知ることにあります。友達に自分の話が伝わる喜びや、友達の話を理解する喜びを通して、人とつながることの素晴らしさを感じてくれていたようです。
【2組 道徳科「小さな命を大切に」】
2組では、道徳の学習で「命を大切にする心」を育むための授業が行われていました。1学期に毎日水をやり、大切に育てたアサガオ。夏休み中、学校に咲くアサガオの世話を頑張ってくれた子もいました。
「毎日お世話したアサガオの花が、きれいな色で咲いたよ」
「大きな葉っぱがいっぱいになったよ」
そんな子供たちのつぶやきから、「小さな命も自分たちと同じように、一生懸命生きているんだ」ということに気づき、動物や植物の命を大切にしていこうという気持ちを改めて持つことができました。
夏休みの間に得た様々な経験が、子供たちの学びをさらに豊かなものにしてくれたようです。2学期も、子供たちの成長を温かく見守っていきたいと思います。
【1組 国語「みんなにしらせよう」】
1組では、夏休みの思い出をテーマに、自分の体験を発表する学習の振り返りが行われていました。夏休みに経験したことを「誰かに話したい!」という気持ちでいっぱいの子供たちが、みんなに発表したり、発表を聞いたりしたことの感想をノートに書いていました。
この学習のねらいは、自分の思いを相手に伝える楽しさや、相手の話に共感して聞くことの心地よさを知ることにあります。友達に自分の話が伝わる喜びや、友達の話を理解する喜びを通して、人とつながることの素晴らしさを感じてくれていたようです。
【2組 道徳科「小さな命を大切に」】
2組では、道徳の学習で「命を大切にする心」を育むための授業が行われていました。1学期に毎日水をやり、大切に育てたアサガオ。夏休み中、学校に咲くアサガオの世話を頑張ってくれた子もいました。
「毎日お世話したアサガオの花が、きれいな色で咲いたよ」
「大きな葉っぱがいっぱいになったよ」
そんな子供たちのつぶやきから、「小さな命も自分たちと同じように、一生懸命生きているんだ」ということに気づき、動物や植物の命を大切にしていこうという気持ちを改めて持つことができました。
夏休みの間に得た様々な経験が、子供たちの学びをさらに豊かなものにしてくれたようです。2学期も、子供たちの成長を温かく見守っていきたいと思います。



