【夏休みサマーレター】探偵気分

2025年8月8日
    夏休み期間中は先生たちが庄内学園の児童生徒のみなさんにむけて、メッセージを送ります。
    今日は4年生担任のN先生です。
    夏休みが始まって2週間ちょっと経ちましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

    1学期終業式の日、校長先生から「夏休み、いろいろなことにチャレンジしてみましょう。」というお話がありましたね。
    私は、クラスのみんなに宣言した「本を5冊以上読む」という目標に向けて日々読書ライフを楽しんでいます。
    そこで今日は、読んだ本の中から1冊紹介したいと思います。


     
    はやみねかおるさんという方が書いた「そして五人がいなくなる」という本です。

    この本には探偵と三つ子の女の子たちが出てきます。
    ある夏休みの日、探偵と女の子たちは、となり町にできた巨大遊園地に遊びに行きます。そこでマジックショーを見ていると、なんとマジックショーのさいちゅうに小学生の女の子が消えてしまいます。その出来事をきっかけに、次々と消えていく子供たち…
    不思議な事件が次々と起きていくお話で、私は読み進めながら自分も探偵になった気分で推理を楽しみました。
    最後の謎解きのシーンも読んでいてすっきりしますよ。
    みなさんは、夏休み前に借りた本を読んでみましたか?
    お気に入りの本が見つかったら、ぜひ先生にも教えてください!

    次回は1年生担任のT先生です。
    お楽しみに!