7月4日(金)2校時に、8年2組で国語科の研究授業を行われました。
本校は施設一体型の小中一貫校として、今年度の研究主題を「9年間をつなぐ学び舎の創造〜見方・考え方を働かせて〜」としています。子供たち一人ひとりに応じた学びである「個別最適な学び」と、子供同士が協力して学びを深める「協働的な学び」の充実を目指し、日々授業改善に取り組んでおります。
今回の研究授業では、その一環として、子供たちが国語科の見方・考え方を働かせ、クラウドを効果的に活用した授業を展開しました。
【短歌の奥深さに触れる授業】
今回の研究授業の単元は、言葉と向き合う「短歌に親しむ」「短歌の創作教室」「短歌を味わう」です。子供たちは、短歌の定型を守りながら、読み手に情景や自分の思いを伝える短歌の創作に取り組みました。
授業では、具体的な情景と感情を結び付けるために、五感をフルに働かせることを意識させました。例えば、「夕焼けの空を見てどんな色を感じるか」「風の音をどんな風に表現するか」といった問い掛けを通して、言葉で表現する力を高めました。
【クラウドを活用した学びの共有】
子供たちが創作した短歌は、クラウド上で共有しました(ミライシードのオクリンクプラスを使用)。互いの作品を読み合い、感想を伝え合うことで、短歌への理解を深めるとともに、表現の幅を広げることができました。子供たちからは、「友達の短歌から、こんな表現の仕方もあるんだと気付くことができた」「自分の短歌に込めた思いが伝わってうれしかった」といった声が聞かれました。
【本校の研修について】
本校では、子供たちの学びをより一層深めるため、教員研修にも力を入れています。今回の研究授業も、小学校と中学校の教員間の授業研究を通して、指導力の向上を図る貴重な機会となりました。今後も、子供たちが主体的に学び、豊かな表現力を身に付けられるよう、教職員一同、研修を重ねてまいります。
今後とも、本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
本校は施設一体型の小中一貫校として、今年度の研究主題を「9年間をつなぐ学び舎の創造〜見方・考え方を働かせて〜」としています。子供たち一人ひとりに応じた学びである「個別最適な学び」と、子供同士が協力して学びを深める「協働的な学び」の充実を目指し、日々授業改善に取り組んでおります。
今回の研究授業では、その一環として、子供たちが国語科の見方・考え方を働かせ、クラウドを効果的に活用した授業を展開しました。
【短歌の奥深さに触れる授業】
今回の研究授業の単元は、言葉と向き合う「短歌に親しむ」「短歌の創作教室」「短歌を味わう」です。子供たちは、短歌の定型を守りながら、読み手に情景や自分の思いを伝える短歌の創作に取り組みました。
授業では、具体的な情景と感情を結び付けるために、五感をフルに働かせることを意識させました。例えば、「夕焼けの空を見てどんな色を感じるか」「風の音をどんな風に表現するか」といった問い掛けを通して、言葉で表現する力を高めました。
【クラウドを活用した学びの共有】
子供たちが創作した短歌は、クラウド上で共有しました(ミライシードのオクリンクプラスを使用)。互いの作品を読み合い、感想を伝え合うことで、短歌への理解を深めるとともに、表現の幅を広げることができました。子供たちからは、「友達の短歌から、こんな表現の仕方もあるんだと気付くことができた」「自分の短歌に込めた思いが伝わってうれしかった」といった声が聞かれました。
【本校の研修について】
本校では、子供たちの学びをより一層深めるため、教員研修にも力を入れています。今回の研究授業も、小学校と中学校の教員間の授業研究を通して、指導力の向上を図る貴重な機会となりました。今後も、子供たちが主体的に学び、豊かな表現力を身に付けられるよう、教職員一同、研修を重ねてまいります。
今後とも、本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。




