次期生徒会長を選ぶ立会演説会と選挙が行われました。今回は、3人の候補者が立候補しました。選挙活動期間中は、昇降口等で投票を呼び掛けたり、座談会で公約について説明するなど意欲的に取り組んできました。立会演説会では、応援演説の後、それぞれの候補者が庄内学園をよりよくするための考えを熱く語りました。どの候補もとても落ち着いて自分の考えを発表することができました。この立会演説会には、中学生に加えて、小学6年生も参加しました。まだ、投票権はありませんが、自分たちが進学した時の生徒会長を選ぶ選挙なので、真剣に聞いていました。こうした大切な場に同席することで、少しずつ高等部に進学した後のことをイメージできたのではないかと思います。これも、小中一貫教育の良さだと思います。




演説の後、すぐに投票を行いました。

記載台や投票箱は実際の選挙で使われるものを選挙管理委員会からお借りして行いました。

みんな真剣に投票し、無効票は0でした。