先日、5年生が家庭科の授業で初めての調理実習に挑戦しました!5年生になって始まる家庭科の授業。子供たちは、この日をずっと心待ちにしていたようで、エプロンと三角巾を身に着けた姿は、いつもより少し大人びて見えました
今回の調理実習メニューは、みんな大好きな「ポテトサラダ」です!
まずは、調理の基本となる包丁の使い方と野菜のゆで方から学習しました。 初めて包丁を握る子も多く、最初はおっかなびっくり。じゃがいもやにんじんの皮むきなど、教師の説明を真剣な表情で聞き、一つひとつ慎重に、丁寧に作業を進めていました。 「先生、こうですか?」「指は猫の手だよね!」と確認し合う声も聞こえてきます。
そして、野菜をゆでる作業へ。 お鍋にお湯を沸かし、切った野菜を投入!「わあ、いいにおいがしてきた!」「だんだん柔らかくなってきたよ!」と、変化を五感で感じている様子でした。
グループの友達と協力しながら、ゆで上がったじゃがいもをつぶし、他の具材と調味料を混ぜ合わせていきます。
そして、いよいよ試食の時間! 自分たちで苦労して作ったポテトサラダの味は格別だったようで、教室のあちこちから「おいしい!」「最高!」と歓声が上がりました。中には、「家でも作ってみたい!」という声も。
初めての調理実習は、包丁の扱いにドキドキしたり、野菜のゆで加減に一喜一憂したりと、子供たちにとってたくさんの「初めて」が詰まった時間となりました。 この経験を通して、調理の楽しさだけでなく、準備や片付けの大切さ、協力することの素晴らしさも学んでくれたことと思います。また、来週の林間学校で行うカレー作りにも役立てられるでしょう。
御家庭でも、ぜひお子さんと一緒にキッチンに立って、今日のポテトサラダの話を聞きながら、料理を楽しんでみてくださいね。
次回の家庭科の授業もお楽しみに

今回の調理実習メニューは、みんな大好きな「ポテトサラダ」です!
まずは、調理の基本となる包丁の使い方と野菜のゆで方から学習しました。 初めて包丁を握る子も多く、最初はおっかなびっくり。じゃがいもやにんじんの皮むきなど、教師の説明を真剣な表情で聞き、一つひとつ慎重に、丁寧に作業を進めていました。 「先生、こうですか?」「指は猫の手だよね!」と確認し合う声も聞こえてきます。
そして、野菜をゆでる作業へ。 お鍋にお湯を沸かし、切った野菜を投入!「わあ、いいにおいがしてきた!」「だんだん柔らかくなってきたよ!」と、変化を五感で感じている様子でした。
グループの友達と協力しながら、ゆで上がったじゃがいもをつぶし、他の具材と調味料を混ぜ合わせていきます。
そして、いよいよ試食の時間! 自分たちで苦労して作ったポテトサラダの味は格別だったようで、教室のあちこちから「おいしい!」「最高!」と歓声が上がりました。中には、「家でも作ってみたい!」という声も。
初めての調理実習は、包丁の扱いにドキドキしたり、野菜のゆで加減に一喜一憂したりと、子供たちにとってたくさんの「初めて」が詰まった時間となりました。 この経験を通して、調理の楽しさだけでなく、準備や片付けの大切さ、協力することの素晴らしさも学んでくれたことと思います。また、来週の林間学校で行うカレー作りにも役立てられるでしょう。
御家庭でも、ぜひお子さんと一緒にキッチンに立って、今日のポテトサラダの話を聞きながら、料理を楽しんでみてくださいね。
次回の家庭科の授業もお楽しみに








