いのちについて考える日

2016年6月14日
     6/10(金)、「いのちについて考える授業」に全校で取り組みました。2年生は、単独の道徳、3~6年生は合同の道徳です。3~6年生の授業の様子を紹介します。

     この授業では、「けんか」と「いじめ」の違いについて、ワークショップ形式で話し合いを行いました。最初に付箋紙に自分の考えを書き込みました。青い付箋紙に「けんか」と思われること、赤い付箋紙に「いじめ」と思われるものを書き込みました。




     次に、自分の考えを発表しながら、付箋紙を画用紙に貼っていきました。




     担任からは、「けんか」にも「いじめ」にも入っているものについて、話し合うように指示がありました。


     子供たちは、「けんか」と「いじめ」の境界線についてさらに話し合い、話し合った結果を皆の前で発表しました。


     子供たちの話し合いの結果を以下に示します。






     子供たちなりに、「けんか」と「いじめ」の違いに気付き、「城西小から絶対いじめを出さない。」という思いが伝わるよい授業でした。