先日6/3に実施した新体力テストの結果について、体育主任が集計し、考察がまとまりましたので、発表します。
■握力について
○「ローラーボール」で遊んでいた児童の利き手握力が大幅に向上!
○体育科授業の補助運動として、のぼり棒に取り組んできました。のぼり棒を登ることができるようになった高学年児童2名の握力が、大幅に向上!!
○握力は、全体的に向上してきました。
■A判定の割合について
○全校児童の50%がA判定!
☆秋の新体力テストでは、A判定の割合を78.5%(11人/14人)にすることを目標に!!
■立ち幅跳びについて
○教室内に立ち幅跳びができる場を設定(小規模校の利点:教室に机が少なく、空きスペースがある。)しました。休み時間毎に立ち幅跳びの練習をした高学年児童2名は、30cm程度の記録向上が見られました。
■ボール投げについて
○始業前や昼休みにドッジボールなどの投動作を伴う遊びを教師が意図的に設定し児童とともに活動してきました。その結果、記録10m以下の児童が5人から1人に、3m以上記録が向上した児童が8人、最大で11m向上した児童もいました。体育科授業で投動作の改善指導を行ってきたことも、今回の記録向上につながっていると考えられます。
小規模校だからこそできる個に応じた指導の充実。秋の新体力テストの結果も楽しみです。

■握力について
○「ローラーボール」で遊んでいた児童の利き手握力が大幅に向上!
○体育科授業の補助運動として、のぼり棒に取り組んできました。のぼり棒を登ることができるようになった高学年児童2名の握力が、大幅に向上!!
○握力は、全体的に向上してきました。
■A判定の割合について
○全校児童の50%がA判定!
☆秋の新体力テストでは、A判定の割合を78.5%(11人/14人)にすることを目標に!!
■立ち幅跳びについて
○教室内に立ち幅跳びができる場を設定(小規模校の利点:教室に机が少なく、空きスペースがある。)しました。休み時間毎に立ち幅跳びの練習をした高学年児童2名は、30cm程度の記録向上が見られました。
■ボール投げについて
○始業前や昼休みにドッジボールなどの投動作を伴う遊びを教師が意図的に設定し児童とともに活動してきました。その結果、記録10m以下の児童が5人から1人に、3m以上記録が向上した児童が8人、最大で11m向上した児童もいました。体育科授業で投動作の改善指導を行ってきたことも、今回の記録向上につながっていると考えられます。
小規模校だからこそできる個に応じた指導の充実。秋の新体力テストの結果も楽しみです。