2/24(水)、佐久間町森林組合の中尾様による「木育授業」が行われました。
「木育授業」は、中山間地の基幹産業である林業について、子供たちに分かりやすく説明するというものです。
最初に、樹木に関するクイズが出されました。
杉とひのきの葉、輪切りにしたもの、枝が配られました。杉かひのきかを区別する問題です。
においをかいだり・・・
じっくり見比べたり・・・。
答え合わせ。
葉では区別できても、幹の輪切りでは区別が難しいと、中尾様からもお話がありました。
その後、森林組合の仕事、山のいいところ、山の困っているところなどについて、説明がありました。
お話を伺って、浜松市総合計画 基本構想「1ダースの未来(理想の姿)」で描かれている30年後の中山間地の姿が実現しているといいなと思いました。
今回の「木育授業」は、静岡新聞様の取材を受けており、児童を代表して4年生の児童が、この授業の感想を記者の方に話しました。

「木育授業」は、中山間地の基幹産業である林業について、子供たちに分かりやすく説明するというものです。
最初に、樹木に関するクイズが出されました。

杉とひのきの葉、輪切りにしたもの、枝が配られました。杉かひのきかを区別する問題です。

においをかいだり・・・


じっくり見比べたり・・・。

答え合わせ。
葉では区別できても、幹の輪切りでは区別が難しいと、中尾様からもお話がありました。

その後、森林組合の仕事、山のいいところ、山の困っているところなどについて、説明がありました。
お話を伺って、浜松市総合計画 基本構想「1ダースの未来(理想の姿)」で描かれている30年後の中山間地の姿が実現しているといいなと思いました。

今回の「木育授業」は、静岡新聞様の取材を受けており、児童を代表して4年生の児童が、この授業の感想を記者の方に話しました。