月に1度の健康タイム

2016年2月3日
     2/1(月)健康タイムが行われました。
     この日のテーマは、バイ菌やウィルスの飛散防止でした。

     養護教諭がバイ菌(バイ菌のイラストを丸型に切ったもの)を体に付けて登場すると、全員大喜びで「何か付いている。」と口々に言いながら指をさしていました。



     本当のバイ菌は目には見えませんが、風邪などになっている人が、咳エチケットを守らないと、バイ菌が広範囲まで飛び散ることを模型を基にして説明しました。

     肺活量がある大人がくしゃみをすると、5m先まで飛び散るそうです。

     また、人から人へ、人から物、物から人へ、バイ菌が広がっていくことを確かめる実験も行いました。ブラックライトに反応する液を手に付けた養護教諭が、子供と握手をすると、その子の手に汚れが移りました。




     市内の学校で、インフルエンザによる学級閉鎖が出てきました。御家庭でも、こまめにうがいや手洗い行ってください。