「ぐんぐんそだて わたしのやさい」の学習で植えたサツマイモが大きく育ちました。収穫したサツマイモを茶巾絞りにして食べました。サツマイモの調理に、8人の方がボランティアとしていらしてくださいました
収穫したサツマイモは、大小様々でした。大きなものは直径10センチほどのものも…。包丁で切るのもひと苦労です。まずは蒸したり、ゆでたりして火を通しました。皮をむき、ボウルに入れつぶして砂糖を入れ、サツマイモペーストが出来上がりました。18個の鍋で次々と蒸しあがるサツマイモを調理してくださり、2時間もの間ボランティアの方々は休む間もないほどでした
4時間目は、それぞれの教室で子供たちが茶巾絞りを作りました。一人ずつラップを手に広げ、ボランティアの方が載せてくださったサツマイモペーストを絞りました。
その後みんなでいただきました。「甘くておいしい!」「こんなにおいしいサツマイモに育ったんだね」「自分で育てるとやっぱりおいしいね」など、満足気な子供たち、ボランティアの方ともすっかり仲良しになりました。
その後みんなでいただきました。「甘くておいしい!」「こんなにおいしいサツマイモに育ったんだね」「自分で育てるとやっぱりおいしいね」など、満足気な子供たち、ボランティアの方ともすっかり仲良しになりました。
最後に、活動のまとめを書きました。自分たちの手で育て、収穫したサツマイモを食べることで食の大切さを自覚するとともに、秋を感じることができました。 コロナの影響で何年もできなかった活動ですが、体験を通した学習は、とても大切ですね。
ボランティアの皆様のおかげで実現することができました。今日は本当にありがとうございました。
ボランティアの皆様のおかげで実現することができました。今日は本当にありがとうございました。