2023年

５月１２日の給食

2023年5月12日

＜今日の給食＞
パン　牛乳　いちごジャム　たらのトマトソースあえ　アスパラ入り三色ソテー　卵スープ　

アスパラガスは、春が旬の野菜です。
ヨーロッパでは、アスパラガスが出回ると、春の訪れと言われます。
グリーンアスパラガスは、茹でたり、油で揚げたりすると、緑色があざやかになります。
今日は、アスパラガスとコーンを一緒に炒めて、彩りがきれいなソテーにしました。
今が旬のアスパラガスを味わうことができました。

５月１１日の給食

2023年5月11日

＜今日の給食＞
ご飯　牛乳　鶏肉のお茶揚げ　ごまあえ　茶そうめん汁

新茶のおいしい季節になりました。
お茶どころである静岡県では、５月２日の八十八夜から各地で新茶の摘み取りが始められます。
4月から出回り始める新茶は一年のうちで最もおいしく、また、縁起が良いものといわれています。
寒い冬の間に、栄養を蓄え、うま味成分であるテアニンの含有量が多くなります。
そのため、新茶は甘みがありおいしくなります。
今日は鶏肉に、お茶を混ぜた衣をつけ、お茶揚げにしました。
また、茶そうめん汁には抹茶を練り込んだ緑色のそうめんを入れました。
季節のおいしさを色と味で楽しみました。

５月１０日の給食

2023年5月10日

＜今日の給食＞
ご飯　牛乳　さばの柚庵焼き　五目豆　みそ汁

さばというと魚に多く含まれているDHAやEPAなどの脂肪酸が豊富であるというイメージがあると思います。
もちろんDHAやEPAを多く含みますが、さばには、脂溶性ビタミンの一種であるビタミンDも含み、魚の中でも含有量が多い事が特徴です。
ビタミンDには、カルシウムやリンの吸収をよくして、骨の形成を促進したり、骨を強くしたりする効果や、血中カルシウム濃度を一定に保ち、神経伝達や筋肉の収縮をスムーズにする効果もあります。
今日はさばを柚庵焼きにしました。
柔らかくなった小骨と一緒に食べることができました。

５月９日の給食

2023年5月9日

＜今日の給食＞
パン　牛乳　ウインナーソーセージ　野菜炒め　豆腐スープ　りんごゼリー

給食に多く使用されているにんじんですが、ビタミンAを多く含みます。
ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保ち、感染を防ぐ事や、成長を促進するなどの効果があります。
また、ビタミンAは脂溶性ビタミンのため、油と一緒に摂取すると効率よく摂る事ができます。
今日の野菜炒めは、にんじんを油で炒めています。
ビタミンAをたくさん摂取し、丈夫な体を作っていきます。

５月８日の給食

2023年5月8日

＜今日の給食＞
ご飯　牛乳　さわらのごまだれかけ　お浸し　若竹汁

今日は、「子供の日」の行事食です。
子供の日は、「端午の節句」ともいい、子供の健康や成長を願い、祝う日です。
かしわもちに使う「かしわ」の葉は、新しい芽がでるまで古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄」の願いが込められています。
健やかな成長を願い、まっすぐ育つ「たけのこ」や出世魚である「さわら」を使用しました。
給食を通して日本の行事食を知ることができました。

５月２日の給食

2023年5月2日

＜今日の給食＞
パン　牛乳　鶏肉とペンネのトマト煮　うずら卵とコーンのスープ　二色サラダ

キャベツは、一年中スーパーなどで出回っていますが、今の季節のキャベツは、「春キャベツ」と言って、葉がやわらかく甘みがあり、淡い緑色をしているのが特徴です。
生で食べてもおいしいですが、茹でたり、炒めたりすると、かさが減ってたくさん食べることができます。
今日の「二色サラダ」に、キャベツをたくさん使用しました。

３年生の学習の様子

2023年5月1日

３年生の学習がスタートしました。
３年生から新しい教科が加わったり、６時間授業が始まったりしました。

授業や係活動など、一生懸命取り組んでいます。

４月当初の学年集会の様子です。
先生の話をしっかりと聞き、「自分のなりたい姿」について考えていました。
最後には、レクリエーションの「猛獣狩りへ行こうよ」で大盛り上がり。
初めて同じクラスになった友達ともグループを組み、親交を深めることができました。

３年生一同、学年目標である「ゆめ」を持ち、励んでいきます。

５月１日の給食

2023年5月1日

＜今日の給食＞
ご飯　牛乳　じゃがいもとツナのそぼろあえ　みそ汁　ミニトマト

ツナの食感は肉に似ていますが、魚のまぐろやかつおから作られています。
まぐろは英語でツナということから、缶詰に加工した時に「ツナ缶」と呼ばれます。
そのままサラダに添えたり、今日の給食のように料理に加えたりと、手軽に使うことができます。
丈夫な体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。
今日のじゃがいもとツナのそぼろあえに使用されているツナは、味が染み込むように調理したため、ご飯が進む１品になりました。