2023年3月

  • 3月7日の給食

    2023年3月7日
      < 今日の給食 >
      食パン 牛乳 はちみつジャム 豚肉のオニオンソース炒め インゲン豆のサラダ 大麦のスープ
      豆は世界中で食べられている食品です。
      日本でも昔から、煮豆やあんこ、甘納豆などにして食べられたり、しょうゆやみそ、豆腐などの加工品に利用されたりしています。
      豆類にはたんぱく質だけでなく、普段の食事では不足しがちな食物繊維やカルシウムも多く含まれているので、積極的に食べてもらいたい食品の1つです。
      今日のサラダには、白いんげん豆を使用しました。
    • 3月6日の給食

      2023年3月6日
        <今日の給食 >
        ご飯 牛乳 いわしの磯辺揚げ 高野煮 利休汁 ももゼリー
        高野煮は高野豆腐を使った煮物です。
        高野豆腐とは、豆腐を凍らせて、乾燥させたもので、「凍り豆腐」とも呼ばれます。
        高野豆腐と呼ばれるのは、高野山のお土産として広まったためです。
        高野山は、平安時代に開かれた仏教の聖地です。
        利休汁は、戦国時代の茶人、「千利休」の名前からとった汁物です。
        千利休がごまを好んでいたと言われることから、ごまを加えたみそ汁を「利休汁」と呼ぶようになりました。
      • 3月3日の給食

        2023年3月3日
          < 今日の給食 >
          パン 牛乳 ウインナーソーセージ ほうれんそうソテー ミネストローネ
          ほうれんそうは、冬が旬の野菜で、カロテン、ビタミンC、鉄分、カルシウムなどを多く含みます。
          ほうれん草に含まれるビタミンCの量は季節により変化し、冬は夏の4倍もあります。
          旬の時期に旬のものを食べる大切さを感じます。また、野菜としては貴重な鉄分を多く含むので、貧血予防におすすめです。
          ただし、シュウ酸という物質が含まれていて、カルシウムを吸収しにくくしてしまうので、料理の際には、シュウ酸を取り除くために、茹でると良いです。
        • 3月2日の給食

          2023年3月2日
            < 今日の給食 >
            ご飯 牛乳 合わせ酢 ちらしずしの具 煮干しの甘辛あえ 菜の花入りつみれ汁 ひしもち
            今日はひな祭りの行事食でした。
            3月3日はひな祭りで、「桃の節句」とも言います。
            ひな祭りは、「女の子が健康に育ちますように」という願いが込められた行事です。
            ひな人形と桃の花を飾って、ひなあられやひし餅をお供えし、ちらしずしやはまぐりのすまし汁を食べてお祝いをします。
            今日は、合わせ酢をごはんに混ぜて、ちらしずしの具をのせていただきました。
          • 3月1日の給食

            2023年3月1日
              < 今日の給食 >
              ご飯 牛乳 ビビンバ トックスープ 
              トックスープのトックとは韓国のお餅のことです。
              スライスした形が特徴で、一般的には汁物に入れて食べられます。
              ビビンバは韓国の混ぜご飯で、韓国語で「ビビン」が「まぜる」、「バ」が「ごはん」という意味です。
              今日の給食でも、肉のおかずと野菜のおかずをごはんに混ぜて食べました。