2月6日~2月8日の給食

2023年2月8日
    < 2月6日の給食 >
    ご飯 牛乳 あじのごまだれかけ すきこんぶの炒め煮 呉汁
    大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」と言います。その「呉」をみそ汁に入れた料理が「呉汁」です。
    6日の給食では、水煮した大豆をミキサーですりつぶしました。
    大豆は畑の肉といわれるほど、良質なたんぱく質を含んでいます。
    今日の呉汁には、大豆の他にさまざまな野菜を使っているため栄養価が高く、体も温まりました。
    < 2月7日の給食 >
    パン 牛乳 冬野菜のシチュー いもかりんとう いちご
    夏が旬の野菜を使った「夏野菜カレー」のように、7日のシチューは、冬の代表的な野菜を使った「冬野菜のシチュー」です。
    冬が旬の根深ねぎとだいこん、はくさいとほうれんそうを入れました。
    冬野菜は、しょうゆやみそなどで味つけした和食に使われることが多い野菜ですが、洋食にもよく合います。
    冬野菜のやさしい味のシチューを味わいました。
    < 2月8日の給食 >
    ご飯 牛乳 黒酢トマト酢豚 切り干し大根のサラダ チンゲンサイと卵のスープ
    「高校生による給食コンテスト」で静岡県西部地区の最優秀賞に輝いた献立です。
    この献立を考えてくれた高校生は、自分が小学生の時、中華の献立が少なく、こんな給食が出たらうれしいという気持ちで考えてくれました。
    料理ごとの味つけや食感を変えて、最後まで楽しめるように工夫しました。