＜ １２月１２日の給食 ＞
ご飯 牛乳 鶏肉とナッツの炒め物 もやしの中華あえ 白菜スープ
鶏肉には体をつくるもとになるたんぱく質や、皮ふや粘膜を丈夫にする働きのあるビタミンAが多く含まれています。
また、野菜には、ビタミンＣや食物繊維が多く含まれています。いろいろな食材を食べて栄養バランスを整えることができました。
＜ １２月１３日の給食 ＞
食パン 牛乳 ポトフ ミックスフルーツ いちごジャム
ポトフは、フランスの家庭料理の一つで、「ポトフ」という名前には、「火にかけた鍋」という意味があります。
肉と野菜を入れた鍋を弱火にかけたまま畑仕事に出かけ、家に帰ったころには、とろとろに煮込まれた煮物がすぐに食べられるようにと作られた料理です。
寒い日には、温かい煮込み料理が体を温めてくれます。
＜ １２月１４日の給食 ＞
麦入りごはん 牛乳 きつねごはんの具 卵焼き のっぺい汁
こぎつねごはんの具は、きつねの好物とされている油揚げと、「コンコン」という鳴き声にちなんだコーンを使った混ぜごはんです。
油揚げとコーンの他に、鶏肉と枝豆も加え、砂糖としょうゆで味つけをしています。
ごはんと混ぜて食べるとちょうどよい味になるようにし、ごはんによく混ぜていただきました。
＜ １２月１５日の給食 ＞
ご飯 牛乳 さばの塩こうじ焼き かぼちゃのほうとう ゆずだいこん
１５日は、「冬至」の行事食でした。
冬至は、一年の中で一番昼が短く、夜が長い日です。
冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないと言われています。
みそ味の汁に「ほうとう」という平と、かぼちゃを入れ、体を内側から温めてくれました。
＜ １２月１６日の給食 ＞
ロールパン 牛乳 クリームシチュー カリフラワーのサラダ りんごゼリー
クリームシチューは、日本で生まれた料理です。
海外では、日本料理として紹介されています。
サラダに使われているカリフラワーはアブラナ科の野菜で、同じ仲間にキャベツや白菜があります。
かぜの予防に役立つビタミンＣがたくさん含まれています。