2025年

  •  5日(金)に栄養教諭を招いて、5年生家庭科「だしのひみつを知ろう」の授業が行われました。11月に実施する予定でしたが学年閉鎖の影響で延期になっていました。今後予定されている「ごはんとみそ汁」の調理実習前に、出汁の効果について確かめました。
    「煮干しで取った出汁の入っているみそ汁」と「入っていないみそ汁」の味比べをしました。
    「あ~!」
    と言って頷いたり、
    「うんま~い」
    と笑顔になったり、出汁のパワーを実感したようです。出汁を取った後の煮干しもおいしくいただきました。
  •  4年生の学習発表会練習の様子です。合唱「いつだって!」の練習に取り組んでいました。「いつだって!」は4年生にぴったりの曲です。子供たちの表情からも、この曲が好きだという気持ちが伝わってきます。タイミングがずれてしまうところを何度か練習して調整しています。全員の気持ちがぴったり合うとかっこよく決まりそうです。
  •  先週金曜日に行った、1年生の学習発表会の練習の様子です。さすが1年生!子供らしく表情豊かです。元気いっぱい表現しています。衣装を身に着けている役もあり、舞台の上が華やかです。
     今日から組が学級閉鎖になってしまい、当日全員が揃うか心配ですが、頑張る姿をお見せできることを願っています。
  •  2年生の学習発表会の練習です。チームに分かれて学習したことを発表するようです。全員で合唱する時の位置への移動もさっさとできました。
     2年生全員の力を合わせて素敵な発表を見せてくれそうです。
     
  •  体育館から「アフリカンシンフォニー」の軽快なメロディーが聞こえてきました。5年生が学習発表会の練習をしています。打楽器がリズムを保とうと周りの音も聞きながら演奏しています。真剣な表情が素敵です。鍵盤ハーモニカやリコーダーも滑らかな演奏になってきています。
     場面転換は大忙しです。素早く動くためにどうすればよいか、まだまだ自分たちで考えなければなりません。見る人に伝わる表現ができるように、一人一人が「気づき・考え、行動」できるとよいですね。
  • エコキャップ運動

    2025年12月4日
       運営委員会がエコキャップ運動を行っています。ペットボトルのキャップを回収し、リサイクルして得た収益を発展途上国の子どもたちへのワクチン支援などに寄付する社会貢献活動です。
       回収したキャップは、3学期に代表児童が、回収を行っているスーパーマーケットに届けに行きます。運営委員会の活動の回収は明日までとしていますが、常時、昇降口に回収ボックスを設置してありますので、集まったらお持ちいただけるとありがたいです。実際に、地域の方で持ち込んでくださる方もいらっしゃいます。御協力、お願いします。
    •  各学年で学習発表会の練習が進んでいます。2時間目には3年生が体育館で練習していました。
      立ち位置を確かめたり、ステージに登場するタイミングを合わせたりしています。ステージ下で待つ人の姿勢は、とても立派です。
      「もっと元気よく言ってみよう!」
      先生のアドバイスに、子供たちの声のレベルがちょっとだけ大きくなりました。本番までには自信をもって表現できるようになっているはず!これからどんな風に仕上げていくのか楽しみです。
    •  2年生が音楽で「山のポルカ」を練習していました。まずは普通に歌って、次にドレミで歌って、今度はカスタネットでリズム打ちをして、さらには鍵盤ハーモニカで演奏!
      「リズム打ち、ばっちりだよ。」
      「鍵盤、ここが難しい…。」
      子供たちの反応は様々ですが、みんなで演奏すると楽しいのは共通しているようです。来週の学習発表会に向けて頑張っています。
    • 昼休みの様子

      2025年12月2日
         今日は気温が上がり、日中はぽかぽか陽気に。少し体を動かすと汗ばむほどでした。昼休み、子供たちは運動場や森の広場で思い思いに遊んでいました。ドッジボール、縄跳び、砂遊び、一輪車…
         カメラを持って歩いていると
        「先生、撮って~!」と近づいてくる子も。笑顔が眩しい!
         思い切り体を動かして、楽しい時間になったようです。明日から気温が下がる予報です。寒くなっても外で元気に遊べるとよいですね。
      •  今月の「みどりっ子ハートデー」のテーマは、高学年が「心をこめて 聴こう 話そう。 目指せコミュニケーションの達人」、低学年が「あなたはどうかな?たいせつにつかっているかな?」です。相手を思いやって話したり、聴いたりできているかを確かめました。
         放送を聞いた後、3年生は「構成的グループエンカウンター」で倒れてくる相手を支える活動を体験しました。まずは座って、次に立って、最後はグループで。相手を信頼していないと倒れるのは勇気がいります。支える方は、「絶対受け止めるぞ」と相手を大切に思って手を差し出します。活動を振り返ると、子供たちから「相手を信頼するのって大切だね。」という言葉が出てきます。普段のコミュニケーションでも、相手を大切に思って受け止めたり、信頼して自分のことを表現したりできるとよいですね。