今日は、自分の心を見つめる日、「みどりっ子ハートデー」でした。
今日の朝の活動の時間には、テーマの『挨拶』につながる、構成的グループエンカウンターに取り組みました。
「進んで手を振って挨拶」は、新原小学校の自慢の一つです。
【担当者より】
あけましておめでとうございます。新学期がスタートしましたね。今月のめあては、「進んで手を振って挨拶しよう」です。そこで、「挨拶」という言葉の意味を調べてみました。「あいさつ」は漢字で「挨拶」と書きます。「挨」には、「心を開く」、「拶」には、相手に近づくという意味があるようです。つまり、挨拶とは自分の心を開くことで相手の心を開かせ、相手の心に近づいていくというです。実際、今まで全く知らなかった人でも、「おはようございます」とか「こんにちは」と挨拶を交わすと、相手との距離が縮まったような気になることがあります。ぶすっとした、こわそうな感じに見える人でも、挨拶を交わすと、見かけと違ってとても人の良さそうな感じが伝わってきたり、見知らぬ人でも挨拶から話がはずんだりすることもあります。
挨拶は人間関係を良くする魔法の言葉です。挨拶ができるようになると、人間関係の輪が広まっていきます。皆さんも笑顔で、手を振って挨拶をしてみてください。きっと、自分の中の世界が明るくなっていきますよ。
今月は、エンカウンターを行うことになっています。まずは挨拶をして、心の交流を深めていきましょう。