2024年

  • 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、鶏肉の甘酢だれかけ、チンゲンサイとメンマの炒め物、トックスープ」でした。
    にらの旬は3~4月と言われていますが、近年はハウスなどでも栽培されているため、1年中出回っています。原産地は中国で、3000年以上前から栽培されていたと言われています。皮膚や粘膜を守って、免疫力を保つ効果があるビタミンAが豊富に含まれています。 
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、さばの塩焼き、ぼっかけ、さといものみそ汁」でした。
    今年度の中体連全国大会の会場は北信越地方です。今日は、その中の福井県の郷土料理が取り入れられていました。「ぼっかけ」は、100年以上前の大正初期から食べられている郷土料理で、根菜や糸こんにゃくなどを多めの汁で煮たもので、ご飯にかける食べ方もあるそうです。
  • 今日の給食は、「背割りロールパン、牛乳、フランクフルトのトマトソースかけ、もやしのソテー、豆腐スープ」でした。
    ドイツで作られたフランクフルトソーセージが、アメリカに伝わった後にパンに挟まれ、ホットドックが生まれたと言われています。今では、日本でもお馴染みのパンになりました。給食では、食品添加物を控えた自然な色のフランクフルトを使っています。
  • 今朝は、今年度初めての「おはなしタイム(読み聞かせ)」がありました。読み聞かせボランティアの皆さんが、月に1回子供たちのために「おはなしタイム(読み聞かせ)」を実施してくれます。子供たちは「おはなしタイム」の時間を、とても楽しみにしています。読み聞かせボランティアの皆さん、今年度もどうぞよろしくお願いします。
  • 6年生は、図画工作科「わたしの大切な風景」の学習で、校内のお気に入りの場所を選んで風景画を描いていました。子供たちは、その場所の様子や自分の思いに合うように、形や色、動き、奥行き、バランスなど自分なりに工夫し、表現しました。
  • 2年図画工作科「にぎにぎねん土」の学習では、子供たちが自分のタブレットを用いて、完成した作品の写真を撮っていました。こうして写真を撮ることで、自分の作品が記録として残っていきます。
  • 5年生は、理科「生命のつながり~植物の発芽と成長」の学習をしています。
    発芽に必要な条件は、水・空気・肥料・日光・土・・・・・様々な意見が出されました。子供たちは、それらが本当に必要なのかどうか、これまでの生活経験を踏まえて活発に議論していました。
    この後は、条件を制御した比較できる実験装置を作り、実際に発芽するかどうかを調べていきます。
  • 5/10(金)に、第1回「みどりっ子を育てる会」を開催しました。
    「みどりっ子を育てる会」は、自治会・PTA・子ども会・シニアクラブなど、新原小学校区にある諸団体の代表者が委員となって構成する組織です。地域全体でみどりっ子の学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して発足されました。
    「みどりっ子育成協議会(学校運営協議会/CS)」と「みどりっ子を育てる会」とが連携・協働して、新原小学校を支えてくださっています。
  • 5/10(金)に、令和6年度第1回のみどりっ子育成協議会(学校運営協議会)を実施しました。委員の皆様にはお忙しい中、協議会に御参加くださり、議案について熟議をしていただきました。ありがとうございました。
    今回の協議では、令和6年度の「学校運営に関する基本的な方針」と「主な教育活動」、「新原小のいじめ防止基本方針」などについて学校から説明し、委員の皆様に御承認をいただくことができました。家庭、地域の方々に御理解・御協力をいただきながら、子供たちの健やかな成長、学校教育目標の具現のために、教育活動の充実を図っていきたいと思います。

    【コミュニティ・スクールとは】
    「学校運営協議会」を設置している学校のことです。学校運営協議会には、保護者や地域の方々も学校運営の当事者として計画づくりから加わります。保護者や地域の方々の声を学校運営に生かし、地域と一緒に「特色ある学校づくり」を進めていくことができます。教育活動がとても充実します。
    【みどりっ子育成協議会(学校運営協議会)とは】
    学校運営やそれに必要な支援について話合いをします。委員は、地域住民・保護者の代表・学校支援コーディネーターなどです。
  • 1年生は、生活科の学習で、植木鉢にアサガオの種をまきました。子供たちは、植木鉢に土を入れ、土に指で穴をあけ、その穴に種を入れ、土のお布団をそっとかぶせました。「早く芽が出ないかな・・・大切に育てるね・・・」活動を通して、子供たちは思いを膨らめました。