2023年

  • 飼育栽培委員会の子供たちが、コミュニティ・スクールの取組で参加したボランティアの方々と一緒に、花壇の整備とプランターや鉢への苗植えを行いました。秋植え用のきれいな花々が、花壇や玄関を彩りました。
  • 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、さばの塩麹焼き、切干しだいこんの炒め煮、豆腐のすまし汁」でした。
     11月24日は「和食の日」です。和食は、2013年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。和食の味わいの中で最も重要なのが「だし」です。今日のすまし汁には、かつお節と昆布でとった「だし」が使われていました。昆布やかつお節、煮干しなどを使ってとった「だし」は、香りがよく、旨味も豊富です。この旨味が和食の味の基本となります。
  • 1年音楽科「がっきと なかよくなろう」の学習では、子供たちが曲に合わせながら様々な打楽器を鳴らし、音色のよさや面白さを味わいながら楽しんでいました。
  • 4年生は、体育科の学習で「跳び箱運動」を行っています。今日の授業のめあては、『強く踏み切り、ピタッと着地!』です。子供たちは、友達と技を見合って自分の課題を見つけ、踏み切りと着地を調整しながら熱心に練習しました。
  • 3年理科「太陽の光」の学習では、子供たちが、鏡で跳ね返した日光は真っ直ぐに進むのかを調べていました。
    実験・観察を通して子供たちは、①跳ね返した日光は真っ直ぐに進むこと、②鏡の向きを変えても跳ね返した日光は真っ直ぐに進むことを理解しました。
  • 今日の給食は、「背割りロールパン、牛乳、フランクフルトのトマトソースかけ、さやいんげんのソテー、ベジタブルスープ」でした。
    「さやいんげん」は、いんげん豆が熟す前の、まだ柔らかい状態の時に収穫して、さやごと食べる野菜です。日本には江戸時代に伝わったと言われています。関西では1年に3回収穫できることから、「三度豆」とも呼ばれています。今日のようにソテーにする他、和え物や煮物、揚げ物にしても美味しく食べられます。
  • 6年生の教室で、10月の「みどりっ子賞」の表彰を行いました。
  • 今日、1年生は『秋見つけ』を目的に「校外学習」へ出掛ける予定でしたが、悪天候のため11月20(月)に延期しました。「校外学習」は延期でしたが、子供たちは昼食を持参してきていたので、1年生はみんな揃って体育館で昼食をとることにしました。昼休みも続けて体育館で遊べるように調整し、子供たちはドッジボールやフラフープ遊びなど、友達と一緒に笑顔いっぱい楽しく遊びました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、照り焼きハンバーグ、もやしとツナの炒め物、こまつなのみそ汁」でした。
    今日は、「ふるさと給食献立」「浜松パワーフード給食」でした。今回は、炒め物に浜松市産のもやし、みそ汁に浜松市産のこまつなとだいこんが使われていました。こまつなは、浜松の西部地区を中心に一年通して栽培されています。汁物や炒め物、和え物などにしても美味しく食べられます。
  • 麁玉中学校区青少年健全育成会の活動として、「ひとりひとりにいい声かけデー」の取組を実施しました。この取組は、麁玉中・麁玉小・新原小の各学校にて、同一日に行われます。健全育成会の委員の皆様が来校され、『挨拶標語』が印刷されたポケットティッシュを昇降口前で配布しながら、子供たちへ挨拶や励ましの言葉など声掛けをしてくださいました。大勢の大人が昇降口にいたため、子供たちはびっくりしていましたが、「おはよう」と挨拶されると少し照れながら嬉しそうに挨拶を返していました。
    また、挨拶運動を運営する委員会の子供たちが、雨で濡れた下級生のランドセルやヘルメットをタオルで拭いてあげていました。こうした行動は伝統の取組になっていて、新原小の自慢の一つです。