6年生は、総合的な学習の時間に「12歳の未来予想図」として、自分の生き方を考える学習をしています。学習では、家族、そして地域で働く方々から、職業観や人生観について話を聞いたり、自分の興味・関心のある職業について調べたりしていきます。子供たちが活動を通して、仕事に対する人々の思いや努力・工夫などに気付くことができるよう、意図的・計画的に学習を進めていきます。
今日は、新原地区の特色の一つである「浜北営農緑花木センター」に出掛けて、施設の見学をしたり、そこで働く方から仕事に対する思いや苦労などの話を聞いたりしました。
校外学習は、子供たちにとって、『ふるさと新原の素晴らしさ』を感じるよい機会、働くことの意味や意義を考えるよい機会になりました。