【今日の献立】
ごはん 牛乳
いわしのしょうが煮 じゃがいもの香味あえ こまつなのみそ汁
【ひと口メモ】
いわしは、他の魚に食べられてしまうことや、水揚げ後すぐに弱ってしまうことから、漢字では「魚」へんに「弱」いと書きます。おそってくる敵から身を守るため、海の中では群れをつくって泳いでいます。そして、漁師はこの群れを囲むようにしてまとめていわしを捕ります。一度にたくさん捕れるため、生の魚を料理して食べるだけでなく、煮干しや干物など、いろいろなものに加工をして食べられています。
ごはん 牛乳
いわしのしょうが煮 じゃがいもの香味あえ こまつなのみそ汁
【ひと口メモ】
いわしは、他の魚に食べられてしまうことや、水揚げ後すぐに弱ってしまうことから、漢字では「魚」へんに「弱」いと書きます。おそってくる敵から身を守るため、海の中では群れをつくって泳いでいます。そして、漁師はこの群れを囲むようにしてまとめていわしを捕ります。一度にたくさん捕れるため、生の魚を料理して食べるだけでなく、煮干しや干物など、いろいろなものに加工をして食べられています。
今日の副菜の「じゃがいもの香味あえ」には、三方原産のじゃがいもを使いました。三方原地区で作られるじゃがいもは、「三方原ばれいしょ」として有名です。皮肌がきれいで味もみずみずしく、全国的にも有名なブランドです。
今日はやわらかく茹でたじゃがいもに、香ばしく炒った白ごまや青のりをふり、塩で味付けをしました。
香味あえを作っている隣の釜では、みそ汁に茹でたこまつなを散らして仕上げていました。こまつなも、じゃがいもと同じように、浜松市の地場産物を使っています。
