洪水による浸水からの避難と高層階からの降下訓練を行いました。この地区は河川が氾濫すると最大3~5mの浸水があるそうです。校舎2階の床~天井くらいの深さだそうです。
その後は、4階からの降下訓練を行いました。代表生徒がらせん状の降下袋の中を伝って降下しました。一度見ておくことで、実際の避難がどのように行われるのかイメージできました。自然災害の避難訓練は1,2,3学期とそれぞれ行われます。今回も天竜消防署の方から「迅速、的確、計画的なよい訓練でした」とお褒めの言葉をいただきました。天竜消防署のみなさん、避難救助袋の設置会社の方、ありがとうございました。