2年生は修学旅行説明会と授業参観を行いました。こちらも担任ではない授業、しかも2組は普段あまり接することがない3年生の先生とALTのジョーの授業でした。1組の理科とあわせて、タブレットを自在に使う生徒の様子を間近でみて、保護者の皆さんはどう思ったでしょうか。写真を撮って回ると、「タブレットって普通に使うんだね」「英語の授業も昔とはちがうね」という声が聞かれました。修学旅行説明会では、紙の資料はありません。タブレットに配信された資料で画面を見ながら説明を聞きました。近づいたところでプリントでの日程案内は配布します。「SGDs」な時代。紙の資料を使わないことでどんなメリットがあるでしょう。(1)資源の無駄遣いをしない、(2)資料を印刷する時間を必要としない、(3)捨てるゴミが減る。生徒も先生も一人1台タブレットを最大限有効に使って、こんなところから学校改革を進めています。