朝から雨が心配されましたが、避難訓練を実施することができました。今年の1回目は初めて行う「洪水避難」の訓練でした。河川が氾濫したことを想定して、4階へ避難しました。近年、洪水や土砂災害のニュースが増えています。清竜中も学区に山間部を抱えていますから人ごとではありません。すみやかに避難し、その後、4階からの降下訓練(見学)をしました。代表して堀内先生と金本先生が、4階から救助袋で脱出しました。避難訓練は「頭の片隅にでも残る」ことが大切です。イメージできるだけで有事の際に、速やかに行動に移すことができます。