運動会の僥倖種目の大玉送りについて、どうやったら3年生と4年生で安全に分かりやすく競技ができるか、4年生なりに話し合いました。「3年生には少しでも多く大玉に触れさせてあげたい」、「カーブなどの舵取りは難しいので上級生の4年生が引き受けた方がいいのではないか」などの意見が活発に出ました。自分たちの参加する競技として真剣に考え合うことができ、感心しました。子供たちの意見が、ルールや競技に反映されていきます。
さあ、当日は3、4年生が力を合わせてどんなチームワークを見せてくれるのか、ぜひ、ご覧ください。