2024年

  • 読み聞かせ

    2024年6月14日
        今年度も「読み聞かせボランティア」の方々が、朝の時間を使って、各クラスへの読み聞かせを行っています。
      子供たちは、興味津々、集中して聞いています。いつもお忙しい中、本を選び、学校へ足を運んでいただき、ありがとうございます。
    • メダカの受精卵の観察をしました。解剖顕微鏡と双眼実体顕微鏡を用いました。さらに大きな顕微鏡を用いると倍率が上がり、卵の中のメダカの目、しっぽ、さらに血液や心臓の動きまでしっかりと見えました。生きていることを実感し、生まれるのが楽しみになりました。
    •  3年生では、リコーダーの学習が始まりました。
       先生の伴奏に子供たちの「シ」の音色が重なっていました。そして、次は、「ラ」の音の出し方です。「0と1と2の指を押さえるんだ。」と教科書から見つけた子供たち。音の出し方のコツをつかんで練習していきます。リコーダーともっと仲良しになって、素敵な演奏につながっていくといいですね。
    • 浜松市役所の方をお招きして、ユニバーサルデザイン講座を行いました。

      具体的な例を挙げながら説明してくださり、日常生活の中でも馴染みがあるものの中からユニバーサルデザインを体験することができました。実際に点字付きのオセロやルービックキューブを体験し、楽しくユニバーサルデザインについて学ぶことができました。
    • 社会科で「水はどこから」の学習に取り組んでいます。
      当たり前のように使っている水道水がどこできれいにされて自分たちのもとに届くのか、使われた水はどこへ行くのかなどを学習しています。インターネットを使ったり、資料集で調べたりと、自分に合った方法で熱心に学ぶ姿が見られます。
      7月の大原浄水場への校外学習も楽しみです。
    • こころの日でした

      2024年6月12日
        6月12日の「こころの日」は「命について考える」がテーマでした。
        もうすぐ赤ちゃんが生まれる本校教諭からのビデオレターをみて、その感想を書きました。
        「両親が大事にはぐくんでくれた自分の命は大切で、それと同じくらい他の人の命も大切なんだ」「おなかの中の小さな卵が自分の今くらいまで大きくなるのは、不思議だ。」「生まれるまで大変なのに頑張ってくれたお母さんに感謝したい。」等、改めて命について考える時間になりました。
         
      • 校外学習

        2024年6月11日
           5年生は校外学習で、中野町チップと都田総合公園へ行ってきました。
           中野町チップでは、木材からチップを作る作業の体験や、実際に使用している大型の重機に乗らせていただくなど、貴重な体験をさせていただきました。また、紙すき体験やSDGsビンゴを通して、楽しくSDGsに関して学ぶことができました。
           都田総合公園では、グループに分かれてクイズラリーを行いました。友達と協力して活動することができました。
        •  2年生全員で「かんさつ名人」を目指して、野菜の成長している様子や形、触った感触などを注意深く観察しました。また、多くの人に伝わる記録の仕方や注目して欲しい部分の写真の撮り方を勉強し、タブレットを上手に活用して観察に生かしていました。
        • 今年度初めてのクラブ活動が行われました。室内ゲームや、運動など、趣味や特技をもとに選んだクラブで活動しています。とても楽しそうな子供たちの笑顔が見られました。
        •  今年度の「金管バンド部」「回泳部」「水泳部」の活動が始まりました。子供たちは、それぞれ自分の目標に向かって力一杯取り組んでいきます。