2024年6月

  •  本日、第2回学校運営協議会が行われました。
     はじめに、委員の方に授業の様子を参観していただきました。国語・算数・社会・理科・生活科の学習では、ICTを利用した授業も公開されました。
     協議の中では、少しずつ活動が始まった学校支援ボランティアの活動をより円滑に進めるために、運営協議会としてできることは何かを話し合いました。
  •  5年生の算数の授業では、三角形の3つの角の大きさの和が180度になることを学習しました。子供たちは、分度器で角度を測ったり、実際に切って並べたりしながら楽しく活動することができました。
  •  算数科「100より大きい数」では、大きい数の計算方法を、みんなで話し合いながら考えました。子供たちのノートには、10のまとまりを作ってみたり、図を書いたり、言葉で説明したり…と様々な考えがありました。友達と話し合いながら考えを深め、答えを導いていきました。
  • 産地調べ

    2024年6月18日
       社会科の授業で、産地調べを行いました。私たちのくらしを支えている農作物や水産物、畜産物が、どこからスーパーに届いているのか、グループで考えました。子供たちはスーパーのチラシを使って、楽しく学習することができました。
    • あさがおが上に成長するよう、支柱を立てました。
      つるを支柱にくるくると巻き付けました。
    • 道を歩いていて、どんな状況だと危険な目にあいやすいかを考えました。また、危ない状況にも落ち着いて対処する方法も学びました。事件や事故などに巻き込まれないように、普段から、知っておくことが大切だと感じました。この取り組みは、「夢育やらまいか事業」と連携しています。
    • はじめてのあぶトレ

      2024年6月17日
        あぶないときにどうするかを身につけるトレーニングが実施されました。
        自分の安全をどのように守るかを体験しながら学ぶことができました。
      • 図画工作科「すなや つちと なかよし」
        乾いた砂のサラサラした感触や水を入れてドロドロした感じを味わいました。
        友達と協力しながら、泥だんごやトンネルを作りました。
         
      • 読み聞かせ

        2024年6月14日
            今年度も「読み聞かせボランティア」の方々が、朝の時間を使って、各クラスへの読み聞かせを行っています。
          子供たちは、興味津々、集中して聞いています。いつもお忙しい中、本を選び、学校へ足を運んでいただき、ありがとうございます。
        • メダカの受精卵の観察をしました。解剖顕微鏡と双眼実体顕微鏡を用いました。さらに大きな顕微鏡を用いると倍率が上がり、卵の中のメダカの目、しっぽ、さらに血液や心臓の動きまでしっかりと見えました。生きていることを実感し、生まれるのが楽しみになりました。