• 9月26日。6年生の子供たちは、第4回さとっこチャンピオンズリーグ「通称:SCL」を行いました。今回の種目は「タイピングレース」。タイピング練習ソフトを用いて、3分間の中でより多くの言葉をタイピングで打つことができた得点の学級平均点で競い合いました。本番に向けて練習に一生懸命に取り組む姿がありました。結果は…またもやわずかな差で2組が勝利しました!次回の第5回SCLは、学級対抗で「ドッジボール」を行い、チーム対抗で「ドッジラリー」を行います。早速休み時間や昼休みに進んで外に出てボールを投げる練習をしたり、クラスで作戦を考えたりと、主体的にSCLに取り組む姿が見られています。
  • 今日は後期の縦割り清掃の顔合わせがありました。6年生のリーダーを中心に、新しい清掃場所と分担を確認しました。金曜日から清掃がスタートします。みんなで力を合わせて学校をきれいにできるといいですね。
  •  6年生は総合的な学習の時間「マイ・ドリーム」の学びの一環で、瑞雲寺の住職の方を学校にお招きし、仕事の内容や生き方、考え方についてお話を聞きました。「大人になるということはどういうことか」「なりたい職業につくためには何が大切か」子供たちも真剣に話を聞いていました。これからも様々な職業で仕事をする方々の話を聞いて、自分自身の将来について考えていきます。
  •  国語科「やまなし・イーハトーヴの夢」の学習のまとめで6の1座談会を行いました。最終トークテーマである「作者(宮沢賢治)が物語に込めた思い」について、クラスで自分の考えを伝え合いました。今日の授業にいたるまでに、自分の課題をもち、友達と協働したり、調整したりしながら学習を進めました。座談会では、「つらいことや苦しいことがあっても希望を持って生きる」「人だけではなく、自然や生き物の命を大切にする」などの言葉が子供たちの中から出てきていました。振り返りには、授業を通しての学びの深まりが書かれていました。宮沢賢治さんの思いを受け取り、これからの生活へと生かしてくれるといいですね!
  • 4年生の理科「雨水のゆくえ」では、雨が降った後、雨水はどのような動きをしているか調べました。
    4年生全員で協力してホースで水を流して雨を再現し、雨水の動きを観察しました。西側に流れていく雨水や水たまりになり少しずつ量が減っていく雨水など、子供たちによって様々な視点で見つけた意見が出てきました。
    観察した後、子供たちは教室に戻り、自分の意見をノートにまとめ、次回どんなことが調べられそうか友達同士で積極的に話し合うことができました。
  •  生活科の学習で船越公園へ虫捕りに行きました。どのようなところにどんな虫がいるのかを事前に考えてから行きました。公園では、網をたくさん振って、バッタ、コオロギ、チョウ、トンボ、ダンゴムシなどをたくさん捕まえました。捕まえた子の周りに集まって、みんなで虫の様子を観察しました。
     その後、どうしたら元気に育てられるかを考えたり、育て方や食べ物をタブレットや本で調べたりしました。教室には今も元気な虫たちがいます。
  •  理科「雨水のゆくえ」の学習で、水のしみ込み方を比較実験しました。砂場の砂と畑の土に、同量の水を同時に流し入れ、どちらが速くしみ込むか実験しています。水のしみ込み方は、土のつぶの大きさによって違いがあることが分かりました。
    どの子も真剣に、興味深く観察している姿が見られ、高学年らしい頼もしさも感じました。
     
  • 林間学校に向けて

    2025年9月19日
      林間学校に向けての準備が着々と進んでいます。今日はしおりを配布し、全体で並び方やキャンプファイヤーの練習をしました。子供たちが自ら考え、成長できるように準備を進めていきたいと思います。
    • 2年生の生活科の学習で、動くおもちゃ作りをしています。どうしたらおもちゃは動くのかを考えながら楽しく活動に取り組んでいます。