• 毎年お願いしている、静岡文化芸術大学の舩戸修一先生による地域学講座が行われました。これから始まるST(Sakuma Time:総合的な学習)の個別探究テーマ設定に向け、「中山間地が抱える課題についてどう考えるか」のヒントを得るための講座です。社会学が専門の舩戸先生は、大学生相手の講義と同等のお話を中学生にも分かるように、毎年この時期に本校で講義をしてくださいます。1年生を対象にした講義ですが、2,3年生の希望者も改めてもう一度考えるきっかけとするために聴講しました。舩戸先生、今年もありがとうございました。
  • 学校生活のひとこま

    2025年4月22日
      昼休み。男子は体育館で学年関係なく走り回っています。部活動もはじまって、ちょっとお疲れモードの1年生もいます。暑かったり、肌寒かったり不安定なお天気が続きますがもう少しで大型連休が待っています。体調管理に気を付けて過ごしましょう。
    • 部活動 本入部

      2025年4月21日
        先週まで、1年生の部活動体験週間でした。先輩になった2年生が特に張り切って1年生に教えていました。今週からは本入部。新たなメンバーを加えて夏の大会、発表会に向かって頑張ってきましょう。少しずつ暑くなってきます。水分補給も忘れずに。
      • 対面式がありました。顔なじみのメンバーですが、「新入生のみなさん、よろしくお願いします」。1年生にとっては部活動紹介のほうが興味深いのかもしれません。2,3年生は、部員獲得のために必死にアピールしました。すでに部活体験期間に入り、1年生はさまざまな部活の体験をさせてもらっています。やってみて初めて、思っていたのと違った感覚を味わえるものもあるでしょう。1年生の皆さんは、よく考えて選んでください。
      • 浜松湖北高校佐久間分校と学び舎を共にしている佐久間中学校。毎年、高校生と中学生の対面式が行われ、親睦を深めます。高校生が主催してくれる対面式では、中学生徒会から「佐久間地区ふれあいバス存続のため、アルミ缶回収に御協力ください。」のお願いをしました。後半は中高6学年が入り混じってレクレーションをしました。高校生の皆さん、よろしくおねがいします。
      • 入学式 その3

        2025年4月16日
        • 入学式 その2

          2025年4月15日
          • 入学式 その1

            2025年4月14日
              遅くなりましたが、入学式の様子をお伝えします。令和7年度の入学生は6名。佐久間小から3名、浦川小から3名。男子2名、女子4名です。全校生徒は少し増えて21名となりました。初日から国道473号線が土砂崩れによる通行止めとなり、急な対応を迫られたスタートでしたが、全員無事に入学式に参列することができました。サクラ満開の入学式でした。
            • 始業式では、2,3年生それぞれの学年代表生徒が、新しい学年の始まりへの決意を発表しました。上級生としての自覚、学習への取組の改善など、新しい1年への思いを語りました。教室では、担任の先生とはじめての学級活動が行われ、担任の先生の1年にかける思いも語られました。
            • 学校が始まりました。今日は、新しく着任した小出校長先生の着任式、新任の先生をお迎えする新任式、そして始業式がありました。担任発表では、「おー」とか「えー」とか「きゃー」など、さまざまな感情が混じった声が聞かれました。生徒が戻ってきた学校は、活気があっていいものです。明日は生徒編をお伝えします。