毎年この時期恒例の進路講座がありました。夏の高校体験入学を前に、知識と心構えをもつため、日々同じ校舎で生活している佐久間分校の橋本副校長先生にお話をいただきました。全日制と定時制、通信制などの違い、義務教育との違いなど、大きくとらえた高等教育の考え方から始まり、佐久間分校の特徴(2年生からコースに分かれること)、少人数の魅力(生徒が希望する科目をすべて開講していること)、教師による夏季講習など手厚いことなど、細かいお話を聞くことができました。また、今年度から(次の入試から)、佐久間を第2の故郷と考えてくれる人材を全国から募集するようになったことも紹介していただきました。3年生はもちろんですが、一緒に聴講した2年生にも参考になるお話をありがとうございました。