• 毎年この時期恒例の進路講座がありました。夏の高校体験入学を前に、知識と心構えをもつため、日々同じ校舎で生活している佐久間分校の橋本副校長先生にお話をいただきました。全日制と定時制、通信制などの違い、義務教育との違いなど、大きくとらえた高等教育の考え方から始まり、佐久間分校の特徴(2年生からコースに分かれること)、少人数の魅力(生徒が希望する科目をすべて開講していること)、教師による夏季講習など手厚いことなど、細かいお話を聞くことができました。また、今年度から(次の入試から)、佐久間を第2の故郷と考えてくれる人材を全国から募集するようになったことも紹介していただきました。3年生はもちろんですが、一緒に聴講した2年生にも参考になるお話をありがとうございました。
  • 1年生のスキルアップ講座がありました。アウトプットのスキルアップを目標に、静岡新聞社から講師を派遣していただき、見出しのつけ方や上手なプレゼンテーションの仕方について、教えていただきました。新聞って見出しが命なんだそうです。限られた文字数で読者に興味を引いてもらわなければならないので、きっと毎日頭を悩ませて見出しを付けているんでしょうね。講師の先生はもともと学校の先生で、「新聞を活用した教育(NIE)」に長く取り組んでこられたそうで、現在は新聞社にお勤めしていて年間に200回も学校でこうした講座を行っているそうです。わざわざ静岡市から来ていただき、ありがとうございました。
  • 習字 ALTも挑戦

    2025年7月11日
      この時期、どの学年も国語の授業は毛筆(習字)です。休み時間からしっかり準備をして、いつも楽しそうです。3年生は課題の「探究」を書き終え、自由課題に取り組んでいました。今日はALTのジャンも習字、初体験。人生で初めての筆でしたが、上手に書けました。
    • 七夕の願い、後編です。高校生や分校の先生の願いも一緒に叶えてください!
    • お待たせしました。今年の七夕の願いはどんな内容だったでしょう。前編と後編でお送りします。今日は前編です。
    • この時期、毎年恒例、2年生による「浴衣の着付け講座」がありました。水窪から丸正鈴木呉服店さんを講師にお迎えしました。本格的な浴衣を身にまとい、帯を巻いていきます。今年は例年より梅雨が短く、早くも夏全開です。お祭り、盆踊りが待ち遠しいです。浴衣を身にまとい、手には扇子とかき氷、想像するだけで楽しくなってきます。水窪から毎年お越しいただいている丸正のみなさん、今年もありがとうございました。
    • 10月からの後期生徒会に向け、2年生による生徒会長を決める立会演説会と選挙がありました。2年生からは2名が立候補し、それぞれが思いを訴えました。生徒数が少ないので、何をするにも全校生徒で協議し参加し、充実した学校生活のための生徒会活動をします。どちらが会長になってもきっと学校生活を支えてくれることでしょう。部活動は多くの3年生が抜け、2年生に代がわりし始めていますが、生徒会も夏休みを過ぎれば代がわりです。
    • 毎月1日(今月は2日でした)は健康安全の日、今回のお題は『頭痛』についてでした。毎回、養護教諭がそのときどきの話題をテーマに様々な話をしてくれます。梅雨時期、気圧の変化が大きい時期には頭痛になる人がいます。日本人には多いそうです。今回のお話の中では、「姿勢が原因の場合が多い」「肩や首の筋肉が固まって起こる」という話がありました。私も、PCの画面を高くすると首が上を向くので頭痛になることが多く、PC画面を低くしたら頭痛がなくなったという経験があります。首の角度ってホントに大事だと実感があります。三澤先生、今回もためになるお話をありがとうございました。
    • 体育祭 決起集会

      2025年7月2日
        9月に行われる体育祭の紅白の組分け発表と決起集会がありました。実行委員から種目の説明が行われ、早速、紅白での前哨戦を行いました。佐久間は毎日暑い日が続きますが、エアコンが効いた第2集会ルームも熱い戦いでした。最後は赤と白に分かれて「負けられない戦い」に向けて作戦を練っていました。
      • 朝礼で、ここまでの夏季大会の入賞者の表彰をしました。

        北島百々果さん 県弓道大会 準優勝
        桃井 暖來さん 西部陸上・県選抜陸上 砲丸投げ 第2位 ほか

        桃井さんは、これから県大会へと道は続きます。ここへきて記録を伸ばしているので期待が膨らみます!