2025年

  • 「わたしの主張2025静岡県大会 in御前崎市 ~今、中学生が伝えたいこと~」

    ライブ配信されます!みんなで佐久間から応援しよう!(発表順:3番)

    https://www.youtube.com/live/R-4nYP7J3sA
  • 2700分の2 県大会へ

    2025年7月28日
      先日終業式ブログで紹介した、榑松里哉さんの「中学生の主張作文」コンクールの浜松予選会がありました。2700人のうちの7名の代表による発表会です。

      たった2枚の県大会出場権を獲得しました!

      おめでとうございます。県大会は御前崎で行われ、次は全国大会出場をかけることになります。そのすばらしい作文をここで紹介できないのが惜しいですが、いずれご紹介したいとは考えています。
    • 芸術部(音楽)の本番がありました。水窪中と合同チームでの参加でしたが、すべてを出し切りました。C編成部門には8校が出場し、最優秀賞の上位2校が県大会にコマを進めますが、残念ながら優秀賞でした。2年生の二人には大きなステージがよい経験になりました。次は文化活動発表会に向けてがんばります!
    • 水窪中も合流して、明日の本番に向けリハーサルをしました。音楽室より広い昇降口ホールで、本番と同じ流れでリハーサルをしました。明日7月25日(金)10:00~10:30浜北文化センター大ホールで行われる吹奏楽コンクール(C編成)に出場します。お時間ある方は、ぜひホールへ足をお運びください。
    • 夏休みの先生たち

      2025年7月23日
        夏休み、先生たちは何をしているんでしょう。よく「先生たちは夏休みは仕事がなくていいですね。」と言われますが、とんでもありません。夏休みは学校内、学校外での研修が目白押しです。この日は校内研修でした。
        午前中はスクールカウンセラーの野島先生による「非認知能力講座」、その後は防災実習で「仮設トレイの設営」と「防災食体験」をしました。生徒の学びを支えるための研修、子どもの安全を確保するための実習、学びのある一日となりました。
      • 1学期終業式 後編

        2025年7月22日
          1学期終業式 校長先生の話
           この1学期、授業や部活動では、皆さんの「本気」の姿にたくさん出会うことができました。また、保護者や地域の皆さんと関わる中で、温かい優しさや地元を愛する気持ちに触れ、私自身が多くのエネルギーをもらいました。改めて、佐久間中で働けることの幸せを実感しています。皆さんにとって、1学期はどんな日々だったでしょうか。
           私は4月から、何度も「なりたい自分」という言葉を使ってきました。中学生の今、自分自身と向き合い、自分を知ることから始め、少し先の未来の自分を思い描く。そのイメージを実現するために、今できることに「本気」で取り組む。それをさまざまな場面で積み重ねていくことで、将来の自分へとつなげていく。そうした「自己調整力」を身につけてほしいという願いを込めています。「なりたい自分」のイメージは、皆さんの中に定着してきたでしょうか。
           いよいよ夏休みです! この夏は「なりたい自分」に一歩近づくチャンスです。夏休みが明けて、またみんなでここに集まるとき、皆さんはどんな自分になっていたいですか?この夏、小さなことでも構いませんので、何かに挑戦してみてください。できれば「もうこれ以上できない」と思えるところまでやってみてほしいです。それが勉強でも、部活でも、好きなことでも、苦手なことでも、自分なりの限界に挑戦し「今の自分はここまでできる」という何かをつかんだとき、皆さんは一段と成長した自分になっていることでしょう。
           合言葉は「限界突破の夏!どこまでいけるか!」2学期には、体育祭や文化活動発表会など、みんなで一緒に過ごせる時間が待っています。その日を心から楽しみにしています。

           終業式の後、この夏休みに行われる「中学生の主張」浜松地区大会に選出された榑松里哉さんの発表練習を全校生徒・職員で聞きました。2700点の作品から選ばれた7名にふさわしい内容、発表でした。浜松地区大会の結果を期待して下さい!

           また、陸上県大会に出場する桃井暖來さんに、校長先生から激励金が手渡されました。
          女子砲丸投げ 10m93 第4位 東海大会出場
          女子円盤投げ 25m57 第4位 東海大会出場

           東海大会は、一人1種目しか出場できないため、砲丸投げに出場します。東海大会は8月7日(木)エコパで行われます。応援よろしくお願いします!
        • 1学期終業式 前編

          2025年7月18日
            71日間の1学期が終わりました。土砂崩れで道路が通行止めになる4月のスタートでしたが、無事1学期を終えました。陸上部の表彰に続いて、各学年代表生徒から1学期の振り返りの発表がありました。1,2年生は定期テストの反省と部活動での成長を実感した発表、3年生は最上級生らしい「時間の使い方」を振り返る発表でした。21名の生徒一人一人がそれぞれの成長を実感できた1学期でした。明日から41日間の夏休みになります。後編は週明けにお届けします。
          • 生徒会執行部が企画した生徒交流活動が行われました。全校生徒の親睦を深める学期末の生徒会行事です。今回は「ボッチャ」に挑戦。10月に分校と水窪中との交流会で実施される種目をひと足早く体験してみました。パラリンピックで目にするようになった種目ですが、見た目以上に難しく奥深い競技でした。
          • 毎年この時期恒例の進路講座がありました。夏の高校体験入学を前に、知識と心構えをもつため、日々同じ校舎で生活している佐久間分校の橋本副校長先生にお話をいただきました。全日制と定時制、通信制などの違い、義務教育との違いなど、大きくとらえた高等教育の考え方から始まり、佐久間分校の特徴(2年生からコースに分かれること)、少人数の魅力(生徒が希望する科目をすべて開講していること)、教師による夏季講習など手厚いことなど、細かいお話を聞くことができました。また、今年度から(次の入試から)、佐久間を第2の故郷と考えてくれる人材を全国から募集するようになったことも紹介していただきました。3年生はもちろんですが、一緒に聴講した2年生にも参考になるお話をありがとうございました。
          • 1年生のスキルアップ講座がありました。アウトプットのスキルアップを目標に、静岡新聞社から講師を派遣していただき、見出しのつけ方や上手なプレゼンテーションの仕方について、教えていただきました。新聞って見出しが命なんだそうです。限られた文字数で読者に興味を引いてもらわなければならないので、きっと毎日頭を悩ませて見出しを付けているんでしょうね。講師の先生はもともと学校の先生で、「新聞を活用した教育(NIE)」に長く取り組んでこられたそうで、現在は新聞社にお勤めしていて年間に200回も学校でこうした講座を行っているそうです。わざわざ静岡市から来ていただき、ありがとうございました。