2025年7月

  • 1学期終業式 前編

    2025年7月18日
      71日間の1学期が終わりました。土砂崩れで道路が通行止めになる4月のスタートでしたが、無事1学期を終えました。陸上部の表彰に続いて、各学年代表生徒から1学期の振り返りの発表がありました。1,2年生は定期テストの反省と部活動での成長を実感した発表、3年生は最上級生らしい「時間の使い方」を振り返る発表でした。21名の生徒一人一人がそれぞれの成長を実感できた1学期でした。明日から41日間の夏休みになります。後編は週明けにお届けします。
    • 生徒会執行部が企画した生徒交流活動が行われました。全校生徒の親睦を深める学期末の生徒会行事です。今回は「ボッチャ」に挑戦。10月に分校と水窪中との交流会で実施される種目をひと足早く体験してみました。パラリンピックで目にするようになった種目ですが、見た目以上に難しく奥深い競技でした。
    • 毎年この時期恒例の進路講座がありました。夏の高校体験入学を前に、知識と心構えをもつため、日々同じ校舎で生活している佐久間分校の橋本副校長先生にお話をいただきました。全日制と定時制、通信制などの違い、義務教育との違いなど、大きくとらえた高等教育の考え方から始まり、佐久間分校の特徴(2年生からコースに分かれること)、少人数の魅力(生徒が希望する科目をすべて開講していること)、教師による夏季講習など手厚いことなど、細かいお話を聞くことができました。また、今年度から(次の入試から)、佐久間を第2の故郷と考えてくれる人材を全国から募集するようになったことも紹介していただきました。3年生はもちろんですが、一緒に聴講した2年生にも参考になるお話をありがとうございました。
    • 1年生のスキルアップ講座がありました。アウトプットのスキルアップを目標に、静岡新聞社から講師を派遣していただき、見出しのつけ方や上手なプレゼンテーションの仕方について、教えていただきました。新聞って見出しが命なんだそうです。限られた文字数で読者に興味を引いてもらわなければならないので、きっと毎日頭を悩ませて見出しを付けているんでしょうね。講師の先生はもともと学校の先生で、「新聞を活用した教育(NIE)」に長く取り組んでこられたそうで、現在は新聞社にお勤めしていて年間に200回も学校でこうした講座を行っているそうです。わざわざ静岡市から来ていただき、ありがとうございました。
    • 習字 ALTも挑戦

      2025年7月11日
        この時期、どの学年も国語の授業は毛筆(習字)です。休み時間からしっかり準備をして、いつも楽しそうです。3年生は課題の「探究」を書き終え、自由課題に取り組んでいました。今日はALTのジャンも習字、初体験。人生で初めての筆でしたが、上手に書けました。
      • 七夕の願い、後編です。高校生や分校の先生の願いも一緒に叶えてください!
      • お待たせしました。今年の七夕の願いはどんな内容だったでしょう。前編と後編でお送りします。今日は前編です。
      • この時期、毎年恒例、2年生による「浴衣の着付け講座」がありました。水窪から丸正鈴木呉服店さんを講師にお迎えしました。本格的な浴衣を身にまとい、帯を巻いていきます。今年は例年より梅雨が短く、早くも夏全開です。お祭り、盆踊りが待ち遠しいです。浴衣を身にまとい、手には扇子とかき氷、想像するだけで楽しくなってきます。水窪から毎年お越しいただいている丸正のみなさん、今年もありがとうございました。
      • 10月からの後期生徒会に向け、2年生による生徒会長を決める立会演説会と選挙がありました。2年生からは2名が立候補し、それぞれが思いを訴えました。生徒数が少ないので、何をするにも全校生徒で協議し参加し、充実した学校生活のための生徒会活動をします。どちらが会長になってもきっと学校生活を支えてくれることでしょう。部活動は多くの3年生が抜け、2年生に代がわりし始めていますが、生徒会も夏休みを過ぎれば代がわりです。
      • 毎月1日(今月は2日でした)は健康安全の日、今回のお題は『頭痛』についてでした。毎回、養護教諭がそのときどきの話題をテーマに様々な話をしてくれます。梅雨時期、気圧の変化が大きい時期には頭痛になる人がいます。日本人には多いそうです。今回のお話の中では、「姿勢が原因の場合が多い」「肩や首の筋肉が固まって起こる」という話がありました。私も、PCの画面を高くすると首が上を向くので頭痛になることが多く、PC画面を低くしたら頭痛がなくなったという経験があります。首の角度ってホントに大事だと実感があります。三澤先生、今回もためになるお話をありがとうございました。