2025年1月

  • 佐久間図書館と佐久間支所で、生徒作品展示が始まりました。学校運営協議会の学校支援コーディネーターのみなさんの御協力により、全校生徒の作品が展示されています。お立ち寄りの際は、ぜひ御覧ください。
  • 臨時休業 火~水

    2025年1月28日
      週末をはさみ、インフルエンザが少し広がっています。1/28火~29水を臨時休業とし、感染拡大を防止します。中3生、高3生は受験が迫っている生徒もいます。人生を左右する大事な先輩のためにも、中高の全校生徒をあげて応援しましょう。健康でいることが、応援につながります。
    • 6年生と保護者の方を迎え、入学説明会が行われました。美術、社会、音楽の授業を参観後、1年生と懇談会を行いました。4月からの中学校生活に向け、先輩に質問しました。質問された1年生もつい最近入学したばかりのように感じますが、まもなく先輩になります。あと2カ月でみんな1つ学年が上がります。あっという間でしたね。
    •  現・世界チャンピオンをお迎えして『夢講座』を行いました。世界マスターズ陸上M60クラスで、男子三段跳び種目で優勝した中澤学さんからお話を聞きました。高校、大学ともに最後の最後の大会前にけがをして記録を残せず、「悔いを残したまま陸上人生を終えるのはいやだ」と30代になってから陸上競技を再開し、この夏の世界大会で念願の金メダルを勝ち取った経験を聞かせていただきました。「やり直すのに遅すぎることはない、挑戦はいつからでも始められる」そんなメッセージでした。まだ「やり尽くす」の途中にいる中学生には「やり直す」のイメージはないかもしれませんが、「とことんやる人生」ってすごいな、という気持ちにはなったのではないでしょうか。今年も一年間、いろいろな方から「夢」についてのお話を聞きました。これから「夢」を追いかけていく中学生の参考になればうれしいですね。
    • グランシップの公演が始まるまで、静岡市にある『ふじのくに地球環境史ミュージアム』を見学しました。駿河湾を眼下にのぞむ博物館でした。駿河湾の魚や富士山の岩石など、静岡に関係する展示物がたくさんありました。理科の河邊先生が興味深げに見ていました。
    • 静岡県舞台芸術センター(SPAC)による公演『メナム河の日本人』の舞台芸術を鑑賞する機会に恵まれました。静岡グランシップ大ホールで観る生の演劇に感動しましたホールに響き渡る肉声、迫力ある演技に圧倒されました。一人の人間のもつパワーの可能性を知る貴重な機会となりました。
    • SPAC演劇鑑賞 静岡へ

      2025年1月16日
        今日は、SPAC舞台芸術鑑賞のため、校外学習で静岡へ。19名の全校生徒で元気に出発しました。午前中は、ふじのくに地球環境史ミュージアムを見学。午後からの公演『メナム河の日本人』を鑑賞します。『メナム河の日本人』の事前学習用あらすじ動画はこちら。
        https //youtu.be/9XhosoPzOWw
      • 「第56回 子どもの市展」が浜松市美術館で始まります。今週から中学生の作品が展示されます。56年続く歴史ある展覧会です。私も小学生のとき、展示されました。母と弟と一緒に見に行って美術館を初めて知りました。
      • 12月から着任した新しいALT、JANN(ジャン)の授業が本格的に始まりました。「お正月にしたこと 嘘 or 本当」を英作文していました。なぜか「I bought new shoes.」が流行していました。「lie」の生徒も「true」の生徒もいました。なぜこのフレーズが多かったのか不思議です。朝、「あれ?靴、新しくなった?」という会話があったのかもしれません。JANNの英語はとても聴き取りやすく、毎週木、金曜の英語の授業が楽しみです。
         
      • 佐久間分校の高校生が、探究的な学習で開発中の地域の伝統菓子「ごまちゃん」の新風味の試食会がありました。中学生も試食に参加させていただき、しょうゆ風味、アーモンド風味、ゆず風味、緑茶風味を食べ比べました。食後にはアンケートにも回答し、今後の商品化の検討材料にするようです。高校生の取組に参加させていただけるのは中高一貫校の本校ならではないでしょうか。商品化されるのか、楽しみですね。