2025年

  • 合唱 中間発表

    2025年11月4日
      11月14日(金)の文化活動発表会本番に向け、2週間前の中間発表をしました。本番は昇降口のホールを使いますが、中間発表は広い体育館で行いました。毎日、放課後には教室から歌声が聞こえてきますが、一人一人の歌声をはっきりと聞き取ることができます。今日(11月4日)はアクト音楽院の伊熊先生が来校して合唱指導をしてくださいます。さらにレベルアップすること間違いなし。本番が楽しみです。
    • 学校のサーバには、行事や日々の様子の写真が保存されています。こんな写真があったので紹介します。毎日楽しい学校生活です!
    • 1年生の調理実習がありました。サケのムニエルとすまし汁づくりです。昆布と鰹節のダブル出汁でした。今回も2名の地域ボランティアさんがお手伝いに来てくれました。いつもご協力いただき、ありがとうございます。今回も給食前においしくいただきました。給食もシャケとすまし汁でした、、、。前回も豚肉を使った調理実習と給食が重なったのにー!
    • 10月25日(土)、郷土の伝統芸能「川合 花の舞」の奉納がありました。小雨降る中でしたが、川合以外に住む中学生も多数参加しました。

      (浜松市ホームページより)
      昭和51年1月1日、県指定無形民俗文化財

      佐久間町川合に鎮座する八坂神社に伝承されている湯立神楽で、毎年10月最終土曜日に奉納されます。愛知県奥三河地方の「花祭」(静岡県内では「花の舞」という)や、長野県南信州地域に古くから伝わる「霜月祭り」と同様、五穀豊穣を感謝し来たる年への無病息災を神に祈る民俗芸能で、三遠南信地域の中では毎年一番最初に開催される湯立て神楽です。八坂神社の拝殿前には注連縄で区画された2間四方の舞処が設営し、中心に湯立の釜が据えられ、釜の上にはキリコ(切り紙)で飾られたユブタ(湯蓋)が吊り下げられ、舞処内の釜の周りで芸能が演じられます。
    • 第3回 学校運営協議会が行われました。佐久間中学校の現状理解と課題について熱心な議論が行われました。授業や総合的な学習の探究活動については概ね良い評価をしていただきました。課題は、生徒数の減少に伴う教育活動の停滞をどう打開するかという点です。当面の課題は「休日部活動の地域展開」を軌道に乗せることです。委員の皆さんはさまざまな立場で地域や学校に関わってくださる方なので、それぞれの立場で前向きな提案をいただきました。いただいたご意見を反映させつつ、今年度残り5か月でできるところから改善を図っていきたいと思います。ホームページへの議事録の公開はしばらくお待ちください。生徒の皆さんは、毎日の学校生活を精一杯取り組んでいくことで地域の皆さんへ恩返しにつなげてください。まずは、明日の「川合花の舞」を完遂することかな。
    • 小さな訪問者

      2025年10月23日
        小さな訪問者がありました。運動場、テニスコートの脇でたくさんのドングリを拾って帰っていきました。
      • 3年生が家庭科の保育の学習を兼ね、保育実習に行ってきました。今年は隣接するとうえい保育園にご協力いただきました。およそ1時間半の実習はあっという間に過ぎ、たくさんの園児に囲まれて楽しい時間を過ごしました。張り切りすぎて膝に擦り傷を作って帰ってきた生徒もいました。ご協力いただいた園の職員の皆様、ありがとうございました。
      • 10月18日(土)に佐久間小学校の運動会がありました。この春から浦川小学校が統合され、はじめての運動会でした。中学生もボランティアで参加しつつ、競技にも参加させてもらいました。分校の高校生や地域の方も加わって大盛況となりました。最後には静岡県出身のピンク*ディーのKちゃんからの録音メッセージが流れ、UFOと渚のシンドバッドを踊って終了となりました。小学生以上に楽しんでしまった中学生でした。