• ニュースによれば、今季一番の寒気の到来。佐久間は朝からこんな様子です。2年生と3年生は朝からはりきって雪だるまづくりです。1年生の様子はのちほどお伝えします。
  • 朝礼がありました。今回は、校長先生から校歌に込められた佐久間の歴史について聞きました。昭和22年に新しい学制によって、佐久間・浦川(第一、第二)・城西・山香の5つの中学校で始まったこの地域の中学校。その後、浦川2校が統合され、続いて城西、山香が佐久間と統合され、最後に浦川が佐久間に統合され、校舎を移転して現在の佐久間中学校になりました。各地域にはそれぞれの特色があり、目指す生徒像にも特徴があったそうです。当時を知る職員が3人いるため、そのころの様子も聞かせていただきました。今の校歌には、それぞれの学校が目指した教育が、そのまま歌詞として込められていることを知りました。この地域出身の家族がいれば、きっとその歌詞に当時の思いを感じることができるのでしょうね。
  • 朝礼に先立って、表彰がありました。夏休みに書いた「社会を明るくする運動」の作文が浜松市審査を通過して、県の佳作に選ばれました。また3年生全員で取り組んでいる「税の作文」、5年連続での取組が評価され、感謝状をいただきました。毎年地道に取り組んでいることが評価されるのはとてもうれしいことです。
     
  • 佐久間図書館と佐久間支所で、生徒作品展示が始まりました。学校運営協議会の学校支援コーディネーターのみなさんの御協力により、全校生徒の作品が展示されています。お立ち寄りの際は、ぜひ御覧ください。
  • 臨時休業 火~水

    2025年1月28日
      週末をはさみ、インフルエンザが少し広がっています。1/28火~29水を臨時休業とし、感染拡大を防止します。中3生、高3生は受験が迫っている生徒もいます。人生を左右する大事な先輩のためにも、中高の全校生徒をあげて応援しましょう。健康でいることが、応援につながります。
    • 6年生と保護者の方を迎え、入学説明会が行われました。美術、社会、音楽の授業を参観後、1年生と懇談会を行いました。4月からの中学校生活に向け、先輩に質問しました。質問された1年生もつい最近入学したばかりのように感じますが、まもなく先輩になります。あと2カ月でみんな1つ学年が上がります。あっという間でしたね。
    •  現・世界チャンピオンをお迎えして『夢講座』を行いました。世界マスターズ陸上M60クラスで、男子三段跳び種目で優勝した中澤学さんからお話を聞きました。高校、大学ともに最後の最後の大会前にけがをして記録を残せず、「悔いを残したまま陸上人生を終えるのはいやだ」と30代になってから陸上競技を再開し、この夏の世界大会で念願の金メダルを勝ち取った経験を聞かせていただきました。「やり直すのに遅すぎることはない、挑戦はいつからでも始められる」そんなメッセージでした。まだ「やり尽くす」の途中にいる中学生には「やり直す」のイメージはないかもしれませんが、「とことんやる人生」ってすごいな、という気持ちにはなったのではないでしょうか。今年も一年間、いろいろな方から「夢」についてのお話を聞きました。これから「夢」を追いかけていく中学生の参考になればうれしいですね。
    • グランシップの公演が始まるまで、静岡市にある『ふじのくに地球環境史ミュージアム』を見学しました。駿河湾を眼下にのぞむ博物館でした。駿河湾の魚や富士山の岩石など、静岡に関係する展示物がたくさんありました。理科の河邊先生が興味深げに見ていました。
    • 静岡県舞台芸術センター(SPAC)による公演『メナム河の日本人』の舞台芸術を鑑賞する機会に恵まれました。静岡グランシップ大ホールで観る生の演劇に感動しましたホールに響き渡る肉声、迫力ある演技に圧倒されました。一人の人間のもつパワーの可能性を知る貴重な機会となりました。
    • SPAC演劇鑑賞 静岡へ

      2025年1月16日
        今日は、SPAC舞台芸術鑑賞のため、校外学習で静岡へ。19名の全校生徒で元気に出発しました。午前中は、ふじのくに地球環境史ミュージアムを見学。午後からの公演『メナム河の日本人』を鑑賞します。『メナム河の日本人』の事前学習用あらすじ動画はこちら。
        https //youtu.be/9XhosoPzOWw