保健指導「熱中症について」

2025年9月4日
     9月4日(木)
     養護教諭が、各クラスの身体測定の前に保健指導を行いました。
     テーマは「熱中症について」です。熱中症になると、どんな症状が出るのかということで、子供たちは、めまいやたちくらみなどの症状から手足のけいれんや頭痛、吐き気などの症状が出ることを知りました。養護教諭からは、具合が悪くなったら、我慢せずに大人に伝え、休むことを伝えました。また、朝食を摂ったり、十分に睡眠をとったりすることが熱中症を予防する上で大切であることを話しました。
     まだまだ暑い日が続きます。今日の話を踏まえ、みんなで熱中症予防に努めたいと思います。