2024年7月

  • 縦割り活動

    2024年7月4日
       7月4日(木)
       1~6年生の縦割りグループでの交流を行いました。
       今日は、熱中症警戒アラートが発令していたので、各教室内で活動しました。前回よりもスムーズにできました。
      どのグループも6年生が、下級生を優しくリードし、仲良く楽しく活動することができていました。下級生のことを思いやって臨機応変にゲームを変える様子も見られ、すばらしいと思いました。
       たくさんの子供たちの笑顔sadを見ることができ、うれしく思いました。
       椅子取りゲーム
       フルーツバスケット
      「校長先生と話をしたことがある人!」
       椅子取りゲームのチャンピオン!
       ジェスチャーゲーム
      「何をしているところでしょう?」
       
      「分かった。」
      「サッカー」
       椅子取りゲーム
       ジャンケン列車
      「だるまさんがころんだ」の「初めの一歩」
       爆弾ゲーム 
       黄色い袋の中にタイマーが入っていて、時間になると鳴ります。
    •  7月3日(水)
       5年生が味噌づくりに挑戦しました。講師は、地元にある加藤醤油の代表取締役 虎岩博之さん。
       まず、味噌できるまでの話を伺い、その後、実際に味噌をつくりました。
       ①米麹に塩を混合する → ②煮た(蒸した)大豆をつぶし、①を入れて十分こねる → ③団子状にして、樽に入れる
       今日は、上記の作業をしました。今日から、6か月間、熟成・発酵したらできあがりです。
       12月のできあがりが楽しみですね!
       今日の日のために、朝から大豆を蒸して熱々の大豆を持ってきてくださいました。いろいろと御準備いただいた虎岩さん、本当にありがとうございました!!
       講師は、加藤醤油の虎岩博之さん
       米麹に塩を混合し、よく混ぜました。(ビニル袋を破かないように気を付けながら)
       煮た(蒸した)大豆をマッシャーでつぶしました。(大豆の粒が残っていないか、確かめながら)
       つぶした大豆に塩入り米麹を混ぜたものをよくこねました。
       団子状にまるめました。
       
       樽につめていきました。
       ぎゅっと樽につめました。
       6か月後、どうなっているかな!?
    • 6年租税教室

      2024年7月3日
         7月3日(水)
         6年生が租税教室を行いました。講師は、イセキサイド税理士法人 税理士の竹内恵子さん。
         竹内さんが、税理士の仕事や税金は何に使われているのか、誰がどうやって納めるのかなどについて話してくださいました。また、DVDを視聴し、税金の大切さについて学びました。子供たちが使っている教科書の裏表紙には、「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう。」と記されていることも確認しました。
         1億円(実物と同じ大きさで同じ重さの見本)を、子供たち一人一人が抱えさせていただく体験をし、その重さ(10Kg)を感じることもできました。
         租税教室後、進んで竹内さんに質問している子がいました。
         
         講師は、税理士の竹内恵子さん
         教科書の裏表紙を見て、税金によって無償で支給されていることを確認しました。
         1億円を担任が抱えたときには、歓声が起こりました。
         子供たちも1億円のリレーをして、重さを感じました。
      •  7月2日(火)のち
         1年生の生活科「がっこうだいすき」の学習の一環で、「せんせいと なかよし だいさくせん」をしています。
         今週一週間、昼休みを使って、1年生がいろいろな先生方のところに挨拶に行き、カードにサイン(シールやスタンプなど)をもらうという活動です。
        「(部屋に入るとき)失礼します。今、お時間よろしいですか。1年〇組の〇〇〇〇です。サインをください。(握手をする)ありがとうございました。(部屋を出るとき)失礼しました。」
         積極的にいろいろな教室を回って、先生方と交流している子がいれば、勇気を出して、一生懸命言っている子もいました。
         あと3日、いろいろな先生とかかわれるといいなと思います。
         校長室に来た子たちを紹介します。
         はっきりと話すことができました。
        「サインをください。」
         保健室の先生のところに行った子
         3年生の教室へ行った子
         4年生の教室に行った子
         図書室の先生のところに行った子もいました。
      •  7月1日(月)
         6年生は、総合的な学習の時間「夢に向かって」で、美容師の永田秀和さんをお招きしました。永田さんは、南部中出身、「Underground」という美容室を経営されています。美容師になろうと思ったきっかけや、美容師の仕事を学校の教科の学習と結び付けて話をしてくださいました。髪を切るときのはさみの使い方を教えていただいたり、実際に人形の前髪を切らせていただいたりもしました。
         お客さんとの会話を通して、お客さんが、どんな人なのかを知り、その人に合わせて髪を切っているというお話をされたことが印象に残っています。美容師の仕事は奥が深いと感じました。
         6年生の子供たちは、いろいろな職業の方と接し、様々な生き方にふれることで、自分自身の生き方を考える機会となればいいなと思います。
         
         美容師になるきっかけは、「アン・ルイス」だったそうです。私世代しか知らない?
         美容師の仕事は、教科の学習と関連していることが分かりました。
         髪を切るはさみの使い方を教えてくださいました。
         マネキンの前髪を切らせていただきました。(コツを教えていただいて)
         積極的に質問!
         永田さんは、彫刻もされているとのこと、個展を開いたこともあるそうです。すごい!
         永田さんの資料を見せていただきました。