11月12日の、6年1組の音楽の様子です。前の時間に、「雨の歌」の和音で旋律づくりをしました。この日は、友達と旋律とつなげたり重ねたりしながら、自分のイメージに合った音楽を作りました。「しとしと降る雨」「滝のような雨」「小雨からだんだん強くなる雨」など、それぞれの雨のイメージを音の重なりで表現しようとしていました。テンポを変えたり、旋律の上がり下がりの幅を狭めたりと、工夫をしていました。タブレットがあることで、旋律を作ったり、作り直したり、音を重ねたり、テンポを変えたりすることが自由にできます。どの子も、音の重なりの面白さを感じ取りながら思いをもって音楽を作ることができていました。






