2025年7月

  • 7月2日、6年生の総合的な学習の時間に、浜松みらい塾に登録されている建築家の中根康晴さんをゲストティーチャーとしてお招きしお話を聴きました。建築家という職業の面白さや大変さ、大切にしていること、生きがいなどについてお話をいただきました。子供たちは、真剣に話を聴き、たくさんメモを取っていました。
  • 7月2日昼休み、第2回代表委員会が行われました。議題は、思いやり週間の振り返りです。各クラスの成果と課題が書かれたワークシートをもとに共有し全校の振り返りをしました。特に課題として挙げられたものについて、どんな解決策が考えられるか、グループになって話し合いをしました。話し合われたことは、学級代表からクラスのみんなに伝えられます。大瀬小がよりよい学校になっていくために、これからも話し合いと実践を進めていきます。
  • 6月27日、参観会が行われました。新しい学年になり、3か月が経ちました。学年が一つ上がり、学習内容もレベルアップしていますが、集中して取り組んだり、友達と交流して考えを広めたり、保護者のアドバイスをもらったりして学習を進めていました。御参観いただき、ありがとうございました。
  • 6月26日昼休み、なかよし班によるなかよし遊びが行われました。6年生がルールを説明した後、思い切り体を動かしました。ドッジボールでは、低学年にボールを譲る姿も見られました。
  • 6月26日、6年生で命の授業が行われました。講師は助産師の小杉美佳さんです。小杉さんは大瀬小の出身です。お子さんも大瀬小を卒業しています。「命の始まりと赤ちゃんの成長」「赤ちゃんを抱っこしてみよう」「思春期に大切にしたいこと」の3つについてお話をいただきました。3か月、5か月、8か月、10か月のそれぞれの赤ちゃんの人形を用意してくださいました。大きさや重さがリアルに感じられる人形です。「え~、こんなに重いの?」「こんな大きな赤ちゃんが24時間お腹にいるの?」と驚きの言葉が聞かれました。子供たちにとって命に対する考えをさらに深める時間になりました。この授業の様子は、6月30日(月)の静岡新聞に掲載されました