野外活動2日目の様子です。6:00に起床。6:30から掃除のスタートです。自分たちが使った施設をきれいにします。宿泊棟だけでなく、本館のお風呂も掃除をしました。
朝の集いでは、1日目のポイントハイクの結果発表もありました。また、かわなネーム「かまきりおじさん」(昨年度まで大瀬小の教頭先生だった谷野先生)からミヤマカミキリを預かり、子供たちに紹介をしました。大瀬小の周りでみかけるカミキリムシとは柄も大きさも違っていました。
朝の集いでは、1日目のポイントハイクの結果発表もありました。また、かわなネーム「かまきりおじさん」(昨年度まで大瀬小の教頭先生だった谷野先生)からミヤマカミキリを預かり、子供たちに紹介をしました。大瀬小の周りでみかけるカミキリムシとは柄も大きさも違っていました。




2日目のメインの活動は、炊飯です。炊飯オリエンテーションを受け、炊飯グループでカレーづくり。かまど担当の子は、ナタで薪を割り、火が同じ強さで燃え続けるように火の番をしました。熱さに耐え、ご飯→カレーを煮る間、ずっと火の調整をしました。調理担当の子は、お米を研ぎ、カレーの具材を切りました。ニンジン、ジャガイモ、たまねぎ。切り方は自由。火が通るように各グループで相談しながら切りました。肉とルーを入れてカレーの完成。木のテーブルでおいしくいただきました。鍋についたすすを磨くのは一筋縄ではいきません。交代しながら力を込めて磨きました。調理も片付けもバッチリ協力して行ったため、予定時間よりもだいぶ早く炊飯活動が終わりました。そのおかげで自然を楽しむ時間も生まれました。
退所式を終え、下山するときには、かまきりおじさんを含め、所員全員が見送りをしてくださいました。みんな笑顔で手を振って、かわなに別れを告げました。
退所式を終え、下山するときには、かまきりおじさんを含め、所員全員が見送りをしてくださいました。みんな笑顔で手を振って、かわなに別れを告げました。
















