朝会で命のお話を聴きました

2025年6月13日
    6月13日、全校朝会が行われました。今日の朝会では、校長先生から「命の話」を聴きました。「命はどこにありますか」の問いかけに、「ここにある!」と自分の体を指さす子供たち。命は一人一人の中にあります。「命は大切ですか」の問いかけに、声をそろえて「大切!」の反応。「では、命はなぜ大切にしなけはればいけないですか」の問いかけに、手を挙げて答えてくれた子たちがいました。「命がなかったらここにいられないから」「命は一つしかないから」「もとにもどらないから」とても大切なことを全校の前で発表してくれました。命を大切にするとは、「自分の命も人の命も大切にすること」「人の気持ちが分かる心をもつこと」です。話の後半は、「言葉の力」について聴きました。言葉は、たった一言で相手を笑顔にしたり勇気づけたりします。たった一言で深く傷つけてしまうこともあります。言葉には力があるからこそ責任も大きいです。朝会の後の1時間目は、どこのクラスも道徳の時間でした。各クラスで命についてしっかりと考えました。