2025年3月

  • 3月6日、OCR(大瀬シトラスリボン)プロジェクトのマークである「シトラスリボン」の手直しと、手作り体験イベントが行われました。運営委員が下級生に優しく教えていました。リボンを身につけて、いつでも見られるようにしたり家族にプレゼントしたりして、思いやりの心を広めていきましょう!
  • 支えてくれた下級生に感謝の気持ちを込めてみんなで交流できるイベントを、6年生が企画しました。それが「逃げろ!卒プロ逃走中」。3月6日は、1組の子供たちが対象です。ゲームマスターの合図で逃走中が始まりました。白い帽子の6年生と黒い服を着た先生がハンター。広い運動場を必死で逃げています。途中、ゲームマスターからミッション発動。「運動場にある黄色いボールを集めよ。集まらなければハンター放出。」とアナウンスが流れると、ボールを見つけた子がハンターを避けながら本部に持ち込みました。後半、本物のハンター?も出現! 楽しい企画をしてくれた6年生、ありがとうございました!
  • 絵手紙講師の富永康子先生をお招きし、6年生が絵手紙を描きました。6年生は1年生のときに、家庭教育講座で親子で絵手紙を描いています。その時のなつかしい写真も載せました。みんな、成長しましたね。
  • 3年生の授業の様子です。3年2組は、理科の学習で、じしゃくの性質を生かしたおもちゃ作りをしていました。3年1組は、図工で、マグネットを使用した作品を作っていました。理科で学んだことを図工でも活用し発展的なモノづくりをすることで、よりじしゃくの性質の理解が深まります。教科の横断的な実践です。
     
  •  2月28日、6年生を送る会が行われました。この会は、5年生が中心となって、全校のみんなの力で作り上げてくれました。つかみのオープニングに始まり、各学年の出し物で盛り上がりました。「6年生に感謝の気持ちを伝えたい」という思いが詰まった会でした。3年生はダンスを、2年生は替え歌「6年生っていいな」の歌と演奏を、4年生はフラッグダンスを、それぞれ工夫を凝らしたクイズを織り交ぜながら、6年生への感謝の思いを伝えました。5年生によるプレゼンでは、6年生一人一人のよいところを紹介しました。1年生からは、下級生全員で作ったメッセージミニアルバムを手渡しました。全校レクでは、なかよし班で竹の子ニョッキを楽しみました。終盤には、委員会の引継ぎ、6年生からのメッセージと歌のプレゼントがありました。最後は、ペンライトでお見送りをしました。
     この会を最高の会にするために、5年生は、休み時間や昼休みに何度も集まって、計画や準備をしてくれました。当日も自信をもって進行してくれました。とても頼もしかったです。全校の前で堂々と話したり演技したりする姿もすばらしかったですが、前には出ない放送などの仕事もしっかりと果たしてくれました。体育館の飾り、校舎内の飾りも心を込めて作りました。
     昼休みには、本年度最後のなかよし遊びを行いました。今日は、5年生が遊びのリーダーとなり遊びを進めていました。6年生と一緒に遊べるのもこれが最後もしれません。
     大瀬小らしい「思いやり」にあふれる1日でした。