創立55周年「記念植樹」が行われました【1・6年生】

2025年1月29日
     1月28日、創立55周年記念植樹が行われました。
     6年生は、総合的な学習の時間に「大瀬小の歴史」の学習をしています。大瀬小は今年で55周年になります。学校の歴史を調べていると、創立40周年記念で植えたトチノキが害虫に食われ枯れてしまったことが分かりました。大瀬地区とトチノキは、和歌山県から来た栩木さんが「とちのき地区」に住んだ時のからの長い歴史があります。そこで、トチノキを植えることで大瀬小と地域のとのつながりがより深まると考え、植樹をすることになりました。6年生が卒業して、今の1年生が6年生になったとき、創立60周年になります。その時に、今の1年生が、このトチノキと一緒に創立60周年を迎え、心も体も大きな実をつけてもらいたいという思いを込めて植樹をしました。
     6年生の記念植樹実行委員が中心となり、事前に木を植える場所の草取りをしたり、当日の式典に向けて準備をしたりしました。
     記念植樹に向けて、PTA役員さんが日本植木協会に働きかけをしてくださいました。そして、日本植木協会「記念植樹贈呈事業」によりヤマキ種苗さんが協力いただき、この記念植樹が実現しました。ありがとうございました!!!
     当日は、新聞社さんの取材も入りました。もしかしたら新聞に載るかもしれません。楽しみにしていてください。