2023年

  • 今日は7月7日。
    給食では七夕献立を提供しました
    教室には、七夕飾りが掲示されていました。
    願いごとがかなうといいですねlaugh
    <行事食 七夕>
    ごはん、牛乳、やきのり、アジの南蛮漬け
    そうめん汁、みかんポンチ
  • 1泊2日の野外活動も終わりに近づいてきました。
    退所式では代表児童が、かわな野外活動センター所長にお礼の言葉を伝えました。
    その後、全員がしっかり話を聴くことができました。
     
    所員の方が、全員で見送ってくれました。
    たくさん手を振る子供たち。別れが惜しまれました。
    学校に到着するとたくさんの「おかえりなさい!」の声。
    帰校式では、自己管理や協力、困難に負けずに頑張ったことなどをふり返ることができました。
    子供たちの印象的な言葉を紹介します。
    「今までは、ただ楽しいだったけれど、野外活動は、ちょっと大人になったような…いつもとは違う楽しさだった!!」
    「初めての登山。初めてのカレー作り。初めてのみんなでお風呂。初めてのお泊り…。達成感が半端ない!!」
    親元を離れての1泊2日は、かけがえのない経験になりましたね。本当によくがんばりました
  • 最終活動は、沢登りです。ライフジャケットとヘルメット、軍手を身に付けていざ出発!
    沢には、大きな岩がゴロゴロ。慎重に沢を登って行きました。

     
    「足元に気を付けて。」「ここ滑るからね。」など互いに励まし合う言葉がたくさん聞かれました。
    途中、沢ガニやヘビにも遭遇しましたblush
     
    無事、全員センターに戻ることができました。
    活動後には、わんぱく山展望台でお弁当を食べました。
    突然の雨には驚きましたが、充実感でいっぱいの子供たちでした。
  • 2日目の朝、起床とともに身支度や整頓などをしました。
    代表がシーツをリネン室に運んだり、風呂場の掃除をしたりしました。
    朝の集いの後には、食堂での朝食でした。
    2日目の活動に備えて、しっかり食べました!
  • 1日目の活動を終えて、入浴を済ませた子供たち。
    班長会議の内容を確認したり、宿泊棟でゆっくりくつろいだり。
    みんなで一緒に寝ることは、貴重な体験ですねlaugh
  • 1日目最後の活動は、「キャンドルセレモニー」です。
    第1部点火のセレモニーでは、「火の神」が、人間にとって大切な火の存在について教えてくれました。
    そして、4人の火の守に、「友情の火」「感謝の火」「希望の火」「自由の火」を授けてくれました。
    中央のキャンドルに点火され、みんなで「燃えろよ燃えろ」を歌いました。
    第2部は、交流のつどいです。進行係の指示で楽しい時間を過ごすことができました。
    「バースデーチェーン」「進化ジャンケン」「クイズ一人に聞きました」では、会場に笑顔があふれました。
    最後のダンス「タタロチカ」は、サプライズもあって大いに盛り上がりました
    第3部は消火のセレモニーです。
    全員がひとつずつキャンドルに火を灯して、静かに炎を見つめました。
    「今日の日はさようなら」を歌って、火の神を見送りました。
    今宵、みんなで集う中で気持ちがひとつになったことを実感したことでしょう。
  • 次の活動は、炊飯棟でのカレー作りです。
    所員の話をよく聞いて、薪割りや火付け、食材の切り方、ご飯の炊き方などを学びました。
    グループごとに分担して、準備に取り掛かりました。
    みんなで協力して作ったカレーは格別です。たくさんおかわりする子もいましたよsad
    片付けもきれいになるまで頑張りました!
  • いよいよ最初の活動「ウォークラリー」です。
    霧山山頂を目指して登りました。
    慣れない山道に苦しみつつ、互いに励まし合って進むことができました。
     
    ゴール後には、みんなでオレンジジュースを飲みました。
    とても美味しく感じたのは、頑張ったからですね
  • かわな野外活動センターに到着して、入所式を行いました。
    所員の方からは「人との出会い 自然との出会い 非日常との出会い」について話を聞くことができました。
    子供たちは、これから始まる活動を楽しみにしている様子でした。
    その後、宿泊棟に分かれて入所オリエンテーションをしました。
    宿泊棟での過ごし方や布団の敷き方、シーツの掛け方などを教わりました。
    小雨だったので、別館にて持参した弁当を食べました。
    保護者の皆様には、早朝から「おむすび」など用意していただくとともに、ごみ軽量化への御協力をありがとうございました。
    お腹も満ちて、いよいよ活動の開始です!
  • 6月22日(木)~23日(金)5年生は「かわな野外活動センター」へ1泊2日の野外活動に行きました。
    子供たちの様子をシリーズにてお伝えします。
     
    出発式では、代表の子が、野外活動への思いを話しました。
    5年生が「いってきま~す!」と声をそろえると、
    他の学年の児童が校舎の窓から「いってらっしゃ~い!」とこたえてくれます。
    大瀬小の温かい伝統に、5年生も励まされました。
    最初の関門は、大きな荷物を背負っての「つづら坂」
    一歩一歩踏みしめて、野外活動センターを目指しました。