7月5日の2、3校時のおおせ学習(総合的な学習)の時間に、建築家の中根康晴さんの講話を聴きました。キャリア教育を意識し、将来の夢や自分の生き方について考えを深める学習をしました。
今回は、中根さんが自分の夢を見つけた小学校時代の話や高校で建築科を選んだ話、就職してから10年間の修行した話、会社を設立した話など、自分の人生について話していただきました。また、働いていて楽しいことや、仕事をする上で大切にしていることを聞くことができました。
今回は、中根さんが自分の夢を見つけた小学校時代の話や高校で建築科を選んだ話、就職してから10年間の修行した話、会社を設立した話など、自分の人生について話していただきました。また、働いていて楽しいことや、仕事をする上で大切にしていることを聞くことができました。
建築に使う木材の種類や地球環境に森林がどのくらい大切なのかを教えていただきました。そして、建築に使う木材をこれからどのように使っていけばよいのかなど、持続可能な木材にするために大切なことを知ることをできました。
後半には、建築物はデザインだけではなく安全性も大切という観点から、積木を使った実験をグループで行い、体験を踏まえて楽しく学ぶことができました。
おおせ学習では、2学期にもいろいろな職業の方に来ていただき、子供たちの職業観や生き方について考えを深められるようにしていきたいです。